自作エフェクターボード その2
作り直しました。
憧れの G-SYSTEM の導入に伴って頑張って自作したエフェクターボードでしたが、 実は諸事情あって全部バラして一から作り直すことになりました
(;´▽`A``
黒塗装したのではなく、黒い画用紙(?)を貼り付けて蛍光テープで縁取りしていたのですが、全部剥がしてまた板一枚からスタートさせましたw
なんで作り直すことになったのか?
それは“拡張”したからです
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!!
ここで書いてた通り、 G-SYSTEMのループが一つ余ってたところに自作PHASE90クローンの【Nanoha Phaser】 で埋めることになりまして、それによってコンパクトエフェクターの電源供給の点で前のボードのままだとちょっと不便になることになりましてね・・・
(;´∀`)
まず、G-SYSTEM本体にもコンパクトエフェクターへの電源供給用の9VのDC端子はあったんだけど、4つまでしかないんですよ。
そうですよね、G-SYSTEMのループは最大で4つまでですから、電源も4つしかないってのも理に適ってます。
前のボードだと、ループのコンパクトエフェクター3つとチューナー1つを合わせて4つの電源すべて使い切ってたんですよ。
G-SYSTEM本体にもチューナーは搭載されてますけど、俺にとってはどうにもイマイチ見難く感じてしまって、KORGのチューナーをセットしてます。
なので、これ以上コンパクトが増えるとなると、電源が足りない・・・とね
電池駆動可能なんだから電池でやってりゃいいってのもありますが、いやいや、こうしてボードを組んだなら電池交換とかしないで済むようにしたいじゃないですかww
となると、電源を他から取らなきゃいけなくなるんですね。
それなら・・・と、以前使っていたCUSTOM AUDIO JAPANの電源、ACDC Station IVを再び使うことにしまして、そうなると今度は大元の電源がG-SYSTEM本体、ワイヤレス、電源供給とで3つになることになったので、今度はそれを一つにまとめてやろうと考えまして、電源タップもボード内にセットすることにしました。
色々調べてみると、ユーザーも多い人気のFURMANのタップだと差し込み口数が多くて、俺は3口あればいいってのに最小で6口とか・・・。
それだとボードのスペースを無駄に使うことになっちゃうので、他に何かないかと探していたところ、とあるブログ記事を見つけました。
その記事によると、エフェクターボードなどで使う電源タップはON/OFFスイッチがないものの方が良いらしい・・・と。
スイッチがあるということはタップ内の回路に接点が増えるということで、それがない方がいいとのことでした。
他に、雷サージ対応というタップもあるけど、それもない方が良いとのことで、あとはケーブルが太い方が良い・・・と。
これ、なんでもレコーディングエンジニアさんの御意見なのだそうで、ブログの筆者(ギタリストさん)がオススメされたのが、Panasonicから発売されてる電源タップなのだそうです。
えぇ、買いに行ってきましたよ。
まったく同じものがホームセンターのコーナンで売ってましたよwww
差し込み口は4口あるけど、上の写真に出した通りワイヤレスのアダプターが横長な形になってるおかげで、ちょうど良いサイズとなりました
これで俺のボードはその電源タップ1つを差し込むだけで、ボード内のすべての機器に一発で電源ONできます。
ライヴのセッティングとかも超楽ちん
これが作り直した自作エフェクターボードver.2.0です
( ̄▽+ ̄*)
底上げした一階部分に電源タップとACDC Station IVをセット。
コンパクトエフェクターやEXPペダル等の配線も一階部分を通してるので、見た目はスッキリしてます
ループも4つ全部埋まりました
前のボードだとG-SYSTEM本体からアンプへのシールドケーブルは、底上げした上側を通ってたんだけど、今回作り直して底上げした一階部分を通るようにしました
↓
これもまた外観上スッキリさせることができましたよ
でもそうするために底上げ率がかなり高くなりましたwww
G-SYSTEM本体より高い位置にコンパクトエフェクター達が並んでますねぇw
エフェクターボード製作の ドクターmusic さん の製作を見てても、これくらい底上げしてるのもありましたし、ま、あまり気にしないでおきましょう
(;´▽`A``
これが底上げした一階部分の電源。
ちょっとわかり辛い写真だけど、電源タップも並んでるの見えますか?
ACDC Stationの青LEDが前から見えるようになってるのがちょっとしたポイントですww
青光りしてるのがライヴ中とかでお客さん側から見えたら、なんかちょっとカッコイイじゃないですか
(σ・∀・)σ
狙ってセットしましたww
ずいぶん背が高くなったエフェクターボード、すっかり忘れてました収納(運搬)のこと・・・。
「あ、やべ・・・!高さ入らないかも・・・(;・∀・)」
と思いながらケースにしまってみると・・・
パッツパツwww
ギリギリでファスナーも閉まりますwww
セーフでした
(;´▽`A``
改めまして、俺のG-SYSTEMのループにセットしたコンパクトエフェクターの紹介。
写真右から・・・
自分のアンプ、Marshall JVMとは違った音(歪み)で鳴らしたい時に使うAMT E2。
自作エフェクターのPHASE90クローンはループの1番最初にセットしてます。
(先に書いたE2よりも前段)
ループ2番目にDODクローン、3番目にZendriveクローンとなってます。
描いた理想の通りにセットできましたよ
フェイザーは歪みの前段、E2のみON/OFFコントロールはE2本体で操作(←あまり操作することはないだろうけどww)。
完璧です
JVM×G-SYSTEM×自作(痛)エフェクター。
文句なしですよ
いつも言ってるけど、唯一文句をつけるとすれば、その重さだけです・・・
憧れの G-SYSTEM の導入に伴って頑張って自作したエフェクターボードでしたが、 実は諸事情あって全部バラして一から作り直すことになりました
(;´▽`A``
黒塗装したのではなく、黒い画用紙(?)を貼り付けて蛍光テープで縁取りしていたのですが、全部剥がしてまた板一枚からスタートさせましたw
なんで作り直すことになったのか?
それは“拡張”したからです
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!!
ここで書いてた通り、 G-SYSTEMのループが一つ余ってたところに自作PHASE90クローンの【Nanoha Phaser】 で埋めることになりまして、それによってコンパクトエフェクターの電源供給の点で前のボードのままだとちょっと不便になることになりましてね・・・
(;´∀`)
まず、G-SYSTEM本体にもコンパクトエフェクターへの電源供給用の9VのDC端子はあったんだけど、4つまでしかないんですよ。
そうですよね、G-SYSTEMのループは最大で4つまでですから、電源も4つしかないってのも理に適ってます。
前のボードだと、ループのコンパクトエフェクター3つとチューナー1つを合わせて4つの電源すべて使い切ってたんですよ。
G-SYSTEM本体にもチューナーは搭載されてますけど、俺にとってはどうにもイマイチ見難く感じてしまって、KORGのチューナーをセットしてます。
なので、これ以上コンパクトが増えるとなると、電源が足りない・・・とね
電池駆動可能なんだから電池でやってりゃいいってのもありますが、いやいや、こうしてボードを組んだなら電池交換とかしないで済むようにしたいじゃないですかww
となると、電源を他から取らなきゃいけなくなるんですね。
それなら・・・と、以前使っていたCUSTOM AUDIO JAPANの電源、ACDC Station IVを再び使うことにしまして、そうなると今度は大元の電源がG-SYSTEM本体、ワイヤレス、電源供給とで3つになることになったので、今度はそれを一つにまとめてやろうと考えまして、電源タップもボード内にセットすることにしました。
色々調べてみると、ユーザーも多い人気のFURMANのタップだと差し込み口数が多くて、俺は3口あればいいってのに最小で6口とか・・・。
それだとボードのスペースを無駄に使うことになっちゃうので、他に何かないかと探していたところ、とあるブログ記事を見つけました。
その記事によると、エフェクターボードなどで使う電源タップはON/OFFスイッチがないものの方が良いらしい・・・と。
スイッチがあるということはタップ内の回路に接点が増えるということで、それがない方がいいとのことでした。
他に、雷サージ対応というタップもあるけど、それもない方が良いとのことで、あとはケーブルが太い方が良い・・・と。
これ、なんでもレコーディングエンジニアさんの御意見なのだそうで、ブログの筆者(ギタリストさん)がオススメされたのが、Panasonicから発売されてる電源タップなのだそうです。
えぇ、買いに行ってきましたよ。
まったく同じものがホームセンターのコーナンで売ってましたよwww
差し込み口は4口あるけど、上の写真に出した通りワイヤレスのアダプターが横長な形になってるおかげで、ちょうど良いサイズとなりました
これで俺のボードはその電源タップ1つを差し込むだけで、ボード内のすべての機器に一発で電源ONできます。
ライヴのセッティングとかも超楽ちん
これが作り直した自作エフェクターボードver.2.0です
( ̄▽+ ̄*)
底上げした一階部分に電源タップとACDC Station IVをセット。
コンパクトエフェクターやEXPペダル等の配線も一階部分を通してるので、見た目はスッキリしてます
ループも4つ全部埋まりました
前のボードだとG-SYSTEM本体からアンプへのシールドケーブルは、底上げした上側を通ってたんだけど、今回作り直して底上げした一階部分を通るようにしました
↓
これもまた外観上スッキリさせることができましたよ
でもそうするために底上げ率がかなり高くなりましたwww
G-SYSTEM本体より高い位置にコンパクトエフェクター達が並んでますねぇw
エフェクターボード製作の ドクターmusic さん の製作を見てても、これくらい底上げしてるのもありましたし、ま、あまり気にしないでおきましょう
(;´▽`A``
これが底上げした一階部分の電源。
ちょっとわかり辛い写真だけど、電源タップも並んでるの見えますか?
ACDC Stationの青LEDが前から見えるようになってるのがちょっとしたポイントですww
青光りしてるのがライヴ中とかでお客さん側から見えたら、なんかちょっとカッコイイじゃないですか
(σ・∀・)σ
狙ってセットしましたww
ずいぶん背が高くなったエフェクターボード、すっかり忘れてました収納(運搬)のこと・・・。
「あ、やべ・・・!高さ入らないかも・・・(;・∀・)」
と思いながらケースにしまってみると・・・
パッツパツwww
ギリギリでファスナーも閉まりますwww
セーフでした
(;´▽`A``
改めまして、俺のG-SYSTEMのループにセットしたコンパクトエフェクターの紹介。
写真右から・・・
自分のアンプ、Marshall JVMとは違った音(歪み)で鳴らしたい時に使うAMT E2。
自作エフェクターのPHASE90クローンはループの1番最初にセットしてます。
(先に書いたE2よりも前段)
ループ2番目にDODクローン、3番目にZendriveクローンとなってます。
描いた理想の通りにセットできましたよ
フェイザーは歪みの前段、E2のみON/OFFコントロールはE2本体で操作(←あまり操作することはないだろうけどww)。
完璧です
JVM×G-SYSTEM×自作(痛)エフェクター。
文句なしですよ
いつも言ってるけど、唯一文句をつけるとすれば、その重さだけです・・・