我が家に、

セールスマンが来ます。

彼らは

マンションが売りたい。

私は

マンションなんて欲しくない。

非常に厳しい商談です爆弾



どの人が来ても

セールスマンは皆

判で押したように

同じやり方をする。



「ワタクシ、○○社の××と申します」

「本日はご挨拶に伺いました」

「私どもの□□をご紹介させていただきたく・・・」

「資料だけでもご覧いただければと・・・」



いまのところ、商談は100%

破談になっております。



売りに来られる側からすると、

不思議なんですね。

どうしてみんな同じように

売れないやり方をし続けるのだろう。



お客である私としては、

セールスマンが来たというだけで

警戒する。

何か買わせようとするんじゃないか

と思っているので、

ドンと壁ができてます。



そんな状態のお客さんに

何を言ったって、

いい印象にはなりません。



マンションを売りに来た彼らが

最初にすべきことは、

マンションの紹介ではない。

お客さんに“私は悪いことしませんよ”

というメッセージを伝えること。

お客さんに安心してもらうことだと

思うんです。



お客になると、

こういうことがよくわかる。

売り手になった途端、

わからなくなってしまうようです。

そして、

自分にとってやり易いやり方で

やってしまう。

それ以外に方法はないとさえ

思ってしまいがちです。



これは決して

セールスマンに限ったことでは

ありません。



患者さんに対して、

自分は自分のやりたいように

やっていないだろうか。

食事介助のときに

右手でスプーンを持つのは

誰の都合?

口の中をスポンジで掃除するのは

誰の都合?



何気なくしていることを

「誰の都合?」

で見直してみる。