最近めっちゃブログ書いてんなー。
でもなんだか夢中になって時間を忘れて書いてます
そうそう。
昨日
私のお友達の作り方 ♡
なんてブログを書いたばっかりなのに
お友達をランチに誘って
二人にもお断りされてしまいましたー
えーーん
ダブルパーンチ！！
ここで
①『えっ！やっぱり私嫌われてるのかな？』ととるか
②『いきなり誘ったんだもん、向こうにも都合があるよねー』ととるか
ここでセルフイメージが大事ですね。
私は『どうせ愛されてるし』の世界の住人になると決めたので
①に一瞬傾きかけましたが
何とか②に軌道修正しましたー。
そしたらmamaマスメンバーがラインでおしゃべりつき合ってくれて
『ランチ今日だったら行けたのにーー。』って二人の子が言ってくれました
もうそれで充分
楽しく一人ランチできました
←かなり強がり
私のおランチ
お野菜たっぷりサラダのステキなカフェに行きたかったのにーー
その後、断られた二人とも
無事来週のランチの約束できました
よかった
今日はなぜ私が今カウンセリングしたくないか。
について書いてみようと思います。
私は物心ついてからずっと
お母さんの話の聞き役でした。
中１で父を亡くしてるので
それから私は勝手に一家の大黒柱として
お母さんの役に立ちたくて
お母さんのグチや弱音を一手に引き受けてきました。
最初は役に立てる自分がうれしくて
カウンセラー気取りでお母さんの悩みを聞いていましたが…
高校
大学に進むにつれて
私の自由を奪う人
という目でお母さんを見るようになっていました。
私にばっかりグチらないでよ
もう、そんな話聞きたくないよ
やめてよーーー！！！
って言葉を飲み込んで
ひたすら我慢していました。
だって、私が聞かなかったらお母さんひとりぼっちになってしまうと思ったから。
でも私にも分からないよ
私、お母さん助けられないよ
お母さんの役に立てないよ
無理だよー
そんな無力感や責任感を感じて
重圧に押しつぶされそうでした。
でも何も言えなかったな。
それが結婚して子供ができてからも続くと
私はプツンと我慢の糸が切れました。
もう、いやだ。
私はそれどころではない。
私から連絡を絶つようになったんです。
どんな理由かも分からず無視されるようになった母はしつこく電話をかけてきたり
さらに寂しさを私にぶつけるようになりました。
そのとばっちりが妹へいってしまい
妹からも責められました。
りっちゃんが電話にでないから
私の方に文句言ってくるんだよ！！
ひどいよ！！！って。
でも私は私を守るために必死だった。
そんなときに心屋に出会ったり
お母さんバンジー飛んだり
mamaマスへ行ったりして
お母さんへ我慢していた気持ちを怒りや悲しみと共に吐き出したり
お母さんの人生の責任をとらなくてもいい
お母さんより幸せになってもいい
お母さんから自由になってもいい
を何度も何度も頭に叩き込みました。
そして今は普通に電話したり
会いに行ったりできるようになりました。
すごい進歩
それは話を聞きたくない時は
ちゃんとイヤだと言えるようになったし
ホンネを伝えられるようになって
私が安心してるからなんですよね。
まだまだイライラしますが
しますがでもあの時の逃げたくても逃げられなかった心の傷はとても大きく
まだ完全には癒えていないようです…
そんなとき、練習でカウンセリングさせてもらったお友達と
お母さんの姿が重なったんです。
私はその子を助けなくちゃいけない！
私がなんとかしなくちゃ！
でも私にそんなことできない！！
私責任とれない！
逃げたい！！
って。
また勝手に自分で相手の人生の責任を背負おうとしていたんです。
役に立とうとしなくてもいいのに
ただ寄り添ってあげるだけでよかったのに。
まだまだ私の傷は癒えてなかっなんだなー
とその子のおかげで気づくことができました。
今はカウンセリングしたくない
とはっきり思えたんです。
怖いまますすめ！
ってぢんさんなら言うのかな。
でも今は私の心地よさを大切にしたい。
傷が癒えるまで
お母さんとホンネで話し合いたい。
また急にカウンセリングしたくなるかもしれませんが
その時も必然の流れということでしょう
っていうか私は
カウンセリングというより
悩みを抱えて一人でモヤモヤしてるmamaたちがぽろっと弱音を吐けるようなそんな場所になりたいな。
そしたら私が全力で笑顔になるお手伝いしたいなー
一緒に笑いたいなー
心屋のカウンセリングは最後に笑えるのが私は大好きです
