自分にとって 数年に1度レベルの大きな変化があった今年。
中でもハイライトは、『良いコミュニケーションモデル』 を求めて、新しい組織に入ったこと。
周囲の方々に恵まれ、約4か月の中でも、よい事例に多く触れることができました。
経営陣の方々(国内外の取締役)が、直接 顧客対応を行っている部署まで足を運び、具体的な事象を挙げて、メンバーに 『感謝の言葉』 を送る。
そんなシーンを何度か目にしました。
コミュニケーションは 『思いやりの連続』 だと思います。
承認・励ましの程よいバランス、話す分量、適切なタイミングで、相手の気持ちを考えながらコンタクトをすれば、きっと素敵なコミュニケーションになると思います。
ただ、いつもそれらが 『適切』 とは限りません。
常に、双方がお互いの今の置かれた現状を考慮し、相手に、周囲にアンテナを張りつつ、自らのコミュニケーションをBrush upしようとする努力(観察と工夫)が、不可欠だと思います。
来年も自分自身、不断の努力を継続しながら、もう暫くの間 『観察と工夫』 を続けていきたいと思います。
<通勤の途上にある 期間限定イルミネーション>
(東京・六本木一丁目)