多摩川花火大会2019 | わがんせコーチングブログ  -笑顔で自分を周囲を元気に-

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東京・二子玉川を拠点のコーチが「柔和な笑顔(和顔施)」で毎日を送りたい、自分を、周囲を元気にしていきたい人をサポート。
音楽(声楽、フルート、クラシック)・スポーツ(卓球)・表情筋トレーニング・書評・ビジネスの分野から、その気づきを発信します。

先週の土曜日は、ここ数年恒例になっている 10月の多摩川花火大会でした。

(台風と重ならなくて 本当によかった)

 

今年も徒歩で、自宅から会場の河川敷まで移動。

ほぼ花火の真下で、臨場感のある大迫力を楽しみました。

 

 

樺沢氏も、以前花火大会についてこんな感想を述べていました。

 

私は花火の魅力の中で、「音」と「振動」が非常に重要だと思います。

テレビで花火を見ても臨場感が全くありませんが、それは「音」と「振動」が伝わらないから。

特に「振動」です。「ドーン」という「音」とともに全身に伝わってくる「振動」。これが花火の醍醐味ではないでしょうか。

その証拠にというか、打ち上げ地点から遠いところで花火を見ても、感動は小さくなります。

それは「花火が小さく見えるから」ではなく、「振動」が伝わらないからだと思います。

 

 

音や振動に加えて、今年の演出の中で特に目を引いたのが 「音楽とのコラボ」

 

バックミュージックのタイミングに合わせて、打ち上げ型のみならず 地上からの放射型の花火がメロディーに合わせて発射されていきます。

 

ラストの 「You Raise me up」のメロディーとのコラボレーションは見事でした。

 

関連する分野と、「協働」する。

新たな魅力や、サービスの提供につながると思います。