久々に購入しました、クリス・ポールのシグニチャーモデル。8作目以来ですから…ってそんな久々でも無かったですね。
本国ではもっとマトモなバッシュらしいカラーリングが売られているのに…
履いた際に引っかかりそうですが、実際は気になりません。
同時期にチームメイトのハーデンがadidasの3作目を履いてますが、そちらも前足部分にストラップを回すデザインになってましたね。
いつも思うんですがこのロゴ上手くできてますね…
私服で履いたら、裾を裏返したら裏地に柄が入ってるチノパンを選んだように見えそうですね。
そしてまたヒール素材はスッキリしたデザインに。
今作のシューレースはゴム製のようなスルッとした質感の素材です。普通よりも随分と細め。これならベルクロに挟まれても傷つくことはなさそうです。
固いアッパーをどう活かして履けるかですね…
さて、先述のこの派手な柄。これちゃんと由来がありました。タイトルの副題、
"クリフ・ポール"にちなんだ柄なんです。
出生時に生き別れたクリスとクリフ、クリスはNBAプレーヤーに、クリフは保険屋さんの社員になる。そしてある日二人が出会う…という筋のCMのようです。
そして、この写真のベストの柄にご注目。アーガイル柄ですが、この柄、実は8作目のiDで選べたアッパーの柄にもありました。
カワイ・レナードがニューバランスに契約を変えてしまい、最近不調のメロもシグニチャーモデルの生産を13で止めてしまったりと、ラッセルウェストブルック以外にシグニチャーモデルを作ってもらえる選手がいないジョーダンブランド。
そんな中で11作目までシグニチャーモデルを作ってもらえるクリス・ポールは大したものですね。所属するロケッツはハーデンが目立っていて、イマイチ活躍が目立ちませんが、好きな選手なので頑張って頂きたいものです。