(あくまで個人的な意見です)

 

こんな記事をシェアしてくれてる方がいました。

 

 

ぼくには天使の妹がいます

(動画です)

 

小学1年生とは思えぬ、

細かな状況、心情が綴られています。

 

 

ちょうど、ごく身近なところで、

大変なことが起こってしまって、

とても心に泌みたので、

シェアさせていただきます。

 

 

失われてしまった命は、

生きている人の心に生き続ける。

 

 

生あるものには

必ず訪れてしまうのが死。

 

誰も避けて通れない。

 

その死というものが、

どのように訪れるかも、

わからない。

 

 

1年なのか、

10年のか、

100年なのか・・・・

 

 

寿命が、

1歳だからかわいそう、、

10歳だとかわいそうではないのか?

 

100歳まで生きたから、

もう周りは悲しまないのか。

 

そんなことはない。

 

寿命が何歳であろうと、

誰かの死は、

生きて残るものにとっては悲しいもの。

 

寿命を迎えるのに、

病気ならいいのか?

事故ならダメなのか?

 

そんなことはない。

 

生きていた期間が、

長くても、たとえ短くても、

 

生きている間、

幸せだったことに

変わりはない。

 

 

生と死、

そこには、その事実が存在するだけ。

 

 

その事実に、

何かしらの感情を抱くのは、自分。

 

 

どんな感情を選択するのかも、

自分が決めている。

 

 

どんな感情を抱いても、

生と死の事実は変わらない。

 

 

だからこそ、

どう解釈して、

どんな感情を抱いていくか。

 

 

生きている今、

生きている自分が、

どうしていきたいか。

 

 

子どもの視点って、

大人が思う以上に広い。

 

小学生の作文から、

ものすごく学ばせてもらった。

 


生と死。

いつもとなりあわせ。

 

だからこそ、

生きていることに、感謝。

今に感謝。

 

いつ訪れるかわからない死を、

恐れるのではなくて、

 

その死が来る時も、

感謝できるような日々を送りたい。

 

 

 

 

 

 

 

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