こんばんは!松井ゆうこです。
毎週水曜日に、読んだ本を紹介させていただいております。
ご紹介第六弾!
マイケル・ボルダック著
『目標達成する技術』
~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~
ゴメンナサイ。先に言っておきます。
シリーズものになります・・(予定含)
【Matsui’s読んだ本 vol.6-2】『目標達成する技術』~その2~
【Mtasui's読んだ本 vol.6-3】『目標達成する技術』~その3~(予定)
コーチングスクールの師匠、宮越大樹さんのオススメ本。
あ、わたし、自分で発見してくるよりも、
好きな方が紹介されている本を読むことが多いこと、
判明です。
しかも、オススメされた、というだけで、
タイトルについて、きちんと把握せず読んでおりました(爆)
内容が濃厚すぎて、
オススメポイントっていうよりも、
備忘録もかねて、本を一部抜粋、が多くなってしまい汗
というわけで、けっこう長くなってしまいまして、
よろしければ、
最後までお付き合いくださいませ・・・
人生の成功の80%は心理面にかかっている
ということですが、
(残り20%が方法論)
心理面について。
「人の行動を駆り立てるもの」は、
「感情」って。
わわわー!!!
これって、先日、川嵜さんが
セミナーで言ってたことと同じやん!!!
感情が動かない限り、
頭で理解しただけでは、
人は動かない。
動きたくても動けない、は、
本当にそれがやりたい!
手にしたい!
という、感情がゆすぶられていない証拠。
わたしたちの行動の95%は、
無意識レベル。
だからこそ、無意識で行動できるくらいになれば、
自然と目標達成できちゃうって仕組み。
まず、学ぶことには、3つの段階がある。
①知識レベルの学習
(コップに水をそそぐだけの状態) コップ:脳、水:知識
↓
②感情レベルの学習
(炎を水の入ったコップにいれると沸騰する状態) 炎:感情
↓
③無意識レベルの学習
(自転車や車の運転をする状態)
頭で理解した行動を繰り返すことで、
意識せずともできるようになる状態をいう。
この、無意識レベル、に達しない限り、
意識して、「頑張って」「無理して」行動するしかなくなりますね。
で、その行動をするために必要な、
感情的ニーズが6つ。
①確実感(確信や安心感)
②不確実感(変化や多様性)
③重要感(尊敬や賞賛)
④つながりと愛
⑤成長
⑥貢献
①~④は誰もが求める基本的ニーズ、
⑤⑥は、精神的ニーズと呼ばれる欲求。
①と②は相反するけれど、
人は恐怖や不安から逃れ、安心感を求める反面、
変化がなければ、退屈し、つまらなくなる・・・
人間って、ぜいたくな生き物ですね。
幸福であるということは、
この
6つの感情のニーズを満たしている状態
で、また、
「感情・健康・人間関係・お金・時間」
5つの分野をマスターしている状態
を言います。
とはいえ、「健康・人間関係・お金・時間」は、
「感情」が満たされていなければ、
得ることができないもの。
時間が感情、っていうのは、
恋人と過ごす時間は短く感じ、
火の中に手をいれるのは、一瞬でも長く感じる、
といったことから、つながりがある。
>>なるほどー!
そう考えるとわかりやすい!!
学びを一生懸命しているだけでは、
たった20%を満たすだけにとどまっている
ってことですね~。
ダメだー!
ここまでで、まだ半分くらいしかお伝えできておりません><
続きはまた後日~
シリーズものになります・・(予定含)
【Matsui’s読んだ本 vol.6−2】『目標達成する技術』~その2~
【Mtasui’s読んだ本 vol.6−3】『目標達成する技術』~その3~
ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました☆