こんにちは。松井ゆうこです。

 

突然ですけれど。

 

キャラだしセッションの岡田さんに言われた一言。

(キャラだしセッションについては過去記事をどうぞ~

  リンク キャラだしセッションを受けてみた

 

「まついさん、ツッコミ極めてみれば

 

 

わたし、たまにツッコミ鋭すぎて、

こわがられるんですが苦笑

 

ツッコミを極めるべく、

アメンバー記事限定で、

ツッコミブログ、書いていってみようかと思いつきまして♪

 

ぜんぜん、読者がいないのは百も承知なんですけれどね。

 

 

そこで、記念すべき?初投稿は・・・・

いつかどこかで言ってみたかったテーマ。

 

「テンション」について。

 

わたし自身は、感情の起伏があまりなくて。

けっこうフラットにいられるんです。

 

今までの変な恋愛遍歴のせい??なのか・・・

夫からは、子どもに対して、

声のトーン変えたりして、もっとやさしく接せられないの?

と言われるくらい。

 

今でこそこんな私ですけれど。

 

中学生のときに、先輩のある発言を聞くまでは・・・・

松岡修造さんばりに、

あっつい」人間やってたんす。

 

中学の時の、音楽会の練習で、

いつも通り、クラスの委員やっていた私は、

今思えば、「一位を獲るため」に、

「みんなで練習して、がんばってまとまろうぜー!」

 

と言っていた。

 

「自分の熱い思いぶつけられんのってうっとうしい」

って、言われているのを直接聞いて以来、

そんな熱い思いを、他人にぶつけることを、

やめました

(↑中途半端第一弾!)

 

 

 

数年前、まだ、「セミナー」なるものに行きなれていない頃・・

 
会場にはいるなり、
司会の方の熱すぎっぷりに、
初めて参加した身としては、
かなり引いたことを思い出した・・・
 
冷静なわたしは、
その司会者の方の頭後方部分に、
円形脱毛を発見!!!
 
なんてこった・・・・
 
やりたくてやっていることなら、
それはできないのではないか。
 
本当の理由はわからないにしても、
その時のわたしは、
 
その人は、
場を盛り上げるために、
テンションあげるために、
無理して頑張っているだけ
 
ととらえてしまった。
 
そのことがあって、
セミナーは確か5~6回のものであったけれど、
2回で辞めた・・・・
 
周りの参加者さんたちは、
気づいてなかったんだろうか??
 
 
コーチングでは、
相手より少し高いステート
(テンション、心身の状態を言います)でいると、
相手のステートを引き上げることができる、
と言われることがあります。
 
 
が!!!
テンションが高すぎると、
相手は引きます…
 
その少しの差が、大切。
 
相手をドン引きさせてしまうか、
相手の状態をひっぱりあげるか…
 
まさに、紙一重。
あとは、相手次第。
相手との関係次第。
 
 
あまりにも、起伏がなさすぎると、
落ち着いていますね、と言っていただけることもあれば、
「コーチング」というセッションにおいては、
相手がコーチングを知っていた場合、
物足りなさを与えてしまいます。
 
 
テンション、ステートの保ち方、
まだまだ、磨いていきます。
 
それでも、わたしは、
この起伏のなさが、わたしの持ち味でもある
と思う部分も(^^;;
 
 
テンションやステートが高すぎる人に出会うと、
その人のことが、
無理してる、とか、
演じてる??
と疑ってしまう自分がいてます…
 
 
で、いったいどうしたいねん!
って感じですが。
 
 
あとは、自分の好みでいいですよね!
 
熱いのがお好き?
落ち着いてるのがお好き?
 
うん、これは、もう、
自分の好き、に従うことにしてみよう。
 
 
 
ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました☆