今日もブログを書かせて頂けることに感謝致します。
早朝の京都タワーを撮影してみました。
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好評を頂いている、
過去の『人間道シリーズ』はコチラ⇒ http://p.tl/wAZf
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~人間道 その18~
腸を制する者は人生を制す。
実は、腸内環境が、気分を決めていた!
だから、腸内環境を良くすれば気分は良くなります!
気分がすぐれない時に、感情でコントロールするのは至難の業です。
修行僧なら出来るかも知れませんが・・・。
でも、腸内環境は食べ物で良くなるので、弊社のスカウトマンは皆、食べ物で腸内環境を整えています。
弊社のスカウトマンをみていると、いつも気分が良いです。
気分が良いと行動までも良くなり、人生までも良くなりますねー。
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ここからは、おまけ。
お時間のある方どうぞ!
↓
小腸は独自の意思で働いています。
脳死状態になったとしても、小腸の中に栄養が入ってくる限り、それを消化することができます。
そして、腸の中でも「大腸」は、進化の過程で小腸の働きをフォローするためにできた器官。
1980年代、アメリカのコロンビア大学医学部の解剖細胞生物学教授マイケル・D・ガーション博士が発表した「腸は第2の脳である」という学説は、世界に一大センセーションを巻き起こしました。
彼は、脳に存在し、精神を安定させる神経伝達物質、セロトニンの95%が腸で作られることを指摘しています。
われわれの先祖はアメーバの原生的生物から進化して脊椎を獲得した時、頭蓋と腸の両方に、それぞれ別の感情をもつ脳を発達させたのだ」と言っています。
この発見によって、体のあらゆる器官をコントロールしてくれるのは「脳」であるというそれまでの常識が覆され、腸の中にも一部脳と同様の機能があることが証明されたのです。
つまり、腸はただ便が通過するための臓器ではなく、そこには脳に次ぐたくさんの神経細胞があることがわかってきたのです。
うつ病が、大腸と大きく関与することもわかっています。
そして、ここでカギをにぎるのが、腸神経において重要なはたらきをするセロトニンという物質。
うつ病にいたらずとも、誰にでもイライラしたり、どうにもやる気がおきなかったりと、情緒不安定になることがありますが、こうした人間の精神活動に大きく影響しているのがセロトニンという伝達物質。
セロトニンは、喜びや快楽を感じたときに分泌されるノルアドレナリンなどの神経伝達物質などの情報をコントロールし、興奮をおさえ、感情を安定させるはたらきがあります。
常に心穏やかな生活が送れるのは実はセロトニンのおかげでもあります。
うつ病は脳内のセロトニンの減少が影響すると言われています。
セロトニンが何らかの理由で不足してしまうと、感情にブレーキがかかりにくくなるため、イライラしやすくなり、ストレスを強く感じたり、うつ病の引き金になるともいわれています。
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腸内環境を良くすれば、人の中に眠るスゴイ力が目覚めます。
人は、神様のようなスゴイ力を持っています!
そのことに気がついて、実践してみると、実感できます!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
~全人類スゴイ人祭~
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