今日もブログを書かせて頂けることに感謝致します。
今日は、
『イモムシから蝶に変身する方法』
私は、ほぼ毎日、出張先でも神社へ参拝します。
神社ではよく、
●お願いをしている人。
●絵馬に祈願を書いている人。
●御神木を触ったり抱きついたりしてる人。
●お守りを買う人。
●呪文?お願い事?ずっと何かをして、本殿からなかなか離れない人もいます。
せっかく神社に来て勿体無いなぁーと思います。
まさかそこで声をかけて「勿体無いですよ」っと伝える訳にも行かず・・・。
そうなんです!
神社での行為が、自分が世間から受ける行為として転写されます。
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↓
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お願い事をしに行くと、それは、神社から何かを得ようとしてます。
言いかえれば、
地域の人たちがお祭りで集めた「感謝の気持ち」を、神社から奪い取ることになります。
ですから、
自分も世間から何かを奪い取られることになります。
健康を損なったり、トラブルや事故でお金が必要になったり、子供が悪さをして自分の信用が削られたり、様々です。
また、
絵馬に祈願を書いたり、御神木を触ったり、お守りを買ったり、本殿からなかなか離れない・・・。
どんだけ、神社の神気(地域の人たちが集めた感謝の気持)を吸い取れば気がすむのか・・・。
見ていて怖いです。
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ご利益を「得よう得よう」とするほど、その人は、世間からそれだけ何かを吸い取られます。
お守りなどは、「私から何かを奪い取っても良いですよ」っという目印になります。
そして、
奪い取られてもなお、「お守りがあったから、大難が小難になったんだ」と思ってしまう人も多くいます。
「触らぬ神に祟りなし」とは、こういうことです。・・・が気付かず。
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神社には、
感謝のみを奉納するのが正式です。
ではなぜ?
神社では、お賽銭箱を設置したり、祈願が出来たり、お守りを売っているのか?
このブログ読者の方は、気付いているかも知れません。
機会があれば書きます。
・・・っというか、書いてもいいのかなぁ。
種明かしをしたらダメかもです。
話がそれましたが・・・。
簡単ではありますが、神社参拝方法です。
↓
●参拝の時に、お賽銭を入れると、どこかで期待する気持ちが出ますので、お賽銭は不要です。
●感謝だけの参拝です。
●鈴など鳴らさなくていいです。
●二礼二拍手一礼。
●参拝はあっさりです。
居座る人ほど、神様と繋がっていない証拠です。
繋がっていないから居座るとも言えます。
もし、
●お金を納めたい場合は、社務所に行き、『神恩感謝』を納めさせて貰えばいいです。
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神社に感謝を捧げると、
自分も世間から感謝を捧げられます。
自分が誰かから「感謝されるようなこと」が起きるということは、人様のお役に立てる人に変身しているということです。
「変身!」
仮面ライダー!?
そう!
世間で活躍する人になったり、
世間でそれなりの地位が与えられたり、
人様のお役に立てるような才能が与えられたり、
自分が、イモムシから蝶へと、変身して行くのです。
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神社に感謝だけの参拝をし始めると、自分の中に眠るスゴイ力が目覚めます!
人は、神様のようなスゴイ力を持っています!
そのことに気がついて、実践してみると、実感できます!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
~全人類スゴイ人祭~