【1/21トラック放流の翌日に】伊古の里フィッシングパーク | 【管釣り・エリアトラウト】続・e島のブログ

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考えて釣る!!をモットーにあれこれ理屈をこねながらマイペースに釣果を報告していきます。




  トラック放流後に出撃




前日にトラック放流のあった伊古の里フィッシングパークさんに朝から半日券でおじゃましてきました。

と言っても直近のトラック放流日ではなく、釣りに行ったのは1/22(土)…

1ヶ月も前の話にはなってしまいますが、冬場の伊古の里のイメトレになってもらえたら嬉しいです。






まず最初の1匹&パターンをつかんだのはノア1.8g「悶絶カナブン」。

レンジはボトムで、若干ロッドを立てながらスローに引いてくると良いバイトが出ました。

このご時世にナイロンの伸びを活かした釣りができる伊古の里は本当に貴重な釣り場です。






  ティアロ1.6gが炸裂しまくり




続いてはティアロ1.6gが炸裂!!(カラーはキャンタ黒金)

最初の悶絶カナブン同様、このときは蛍光色の入っていない金系カラーがハマりました。

ちなみに…

キャンタ黒金は裏も表も同じ色なので、魚がスレにくいような気がします。

これでパターンを見つけられると長続きするので、個人的にはけっこう信頼しているカラーのひとつです。






  デカマスはベリーズ1gが好き?




ティアロへの反応がなくなったタイミングではベリーズ1.0gが活躍してくれました!!

しかもデカマスのオンパレードで、腕に乳酸溜まりまくりです(笑)






こちらは大会の参加賞で配られたカラー!!

ノアやティアロよりもシルエットが小さくなったのでアピール不足を補うために蛍光色の入ったこちらのカラーを投げてみました。






続いてレッドグロー!!

レッドグローの顔料は硫黄なので、硫黄特有のあの匂いがスプーンからも出ているとかいないとか?

魚も匂いの効果で口を使っているとの見解もありますが…

信じるか信じないかはあなた次第です。






今度は「ゲーハーシー」。

とまあゲーハーシーのみならず、写真の撮り方が悪いため魚の大きさが全然伝わらない(笑)






大物ラッシュがひと段落したら青銀でパターンをつかむことができました。

ただ、個人的に青銀で釣れた後のカラーローテって難しいというか苦手なんです💦

青銀はリアクション要素がありすぎて、反応する魚を無理やり釣ってしまうようなイメージ…

その後枯れてしまうのか、だいたいパターンを見失ってしまうんです💦






そんな感じでやっぱり今回も迷走してしまい、ノアS1.4gの自塗りグリーンチャートでやっとこさ上がり鱒を釣って帰りました。

んんん…

青銀の後はどんなカラーが効くのか、知ってる方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいm(__)m






  やっぱり放流効果はすごい




最後はちょっと尻すぼみになってはしまいましたが…

ティアロ1.6gのキャンタ黒金だけで10本近く釣れたりと、伊古の里はなかなかのポテンシャルを見せてくれました!!

しか~し!!

ティアロ1.6gを使っていることからもわかっていただけると思うのですが、魚のスピードは決して速くありません。

最初のノア1.8gだってスプーンの可動域の中では遅目のスピードで巻いてきてのヒットでした。

そのあたりに注意して今度のトラック放流に…

って思ったのですが、今週の金曜日はなにやら気温が15℃を上回るんだとか?

そうなると3g近いスプーンで「ぐるぐるどん!!」な感じかもしれませんね♪

また、スプーンで釣った後はディープクラピー、はたまたワウやつぶアンの出番があるかも!?

なんだか一気に春めいてきてプラスチックな季節になってきましたね!!

今週末、伊古の里に行かれる方はぜひとも楽しんできてくださいね♪



それではm(__)m