近況報告
この巻も見てね
⬇⬇⬇
預かり猫のレッドが新しい家族の元へ
行ったその日の夜..
いつも通りソファでくつろいでいたら
ローズが珍しく甘えてきたので
撫でてあげていました
首元に何かちっさいつぶのようなものを感じ
手でその何かをつまんで取ってみました
すると黒い虫、そうノミでした。
少しぴょんぴょんと跳ねて
ブランケットの繊維に埋もれようと
していたのを見て確信..
内心発狂していましたが、冷静に
逃がしてわならぬ
と必死に再び捕まえ
潰しました ✝(-ω-´ )†ｱｰﾒﾝ✝
それから、数分間の中。頭の中はガリレオ状態
ノミが見つかったということは
今ローズは完璧にノミがいる
そして一緒にいるスパムも同じという事になる
←
うちの黒猫姉妹は家猫
もちろん外になんて出していない
日本からアメリカに来る前に
一通りのメンテナンスをしてきて
アメリカに渡米してきた
いわゆる完璧な状態
では、どこから。。あーそうかレッドだ
ここで一旦
預かり親をしていた期間へ巻き戻す
地元のシェルターで預かる猫を探している時
レッドに出会いこの子に決めたのですが
もちろん私たちにも条件があった
既にいる猫(先住猫)たちを考えて
病気持ちの子や乱暴なタイプの子はNG
預かり猫をする際、レッドの健康状態を
確認したところオールOKノミダニもいない
そこまで聞いて確認して
預かり親をする事になるんですよね
な、の、に
レッドにはノミダニがいたという事になる
もちろん、シェルター側がいないと言ってるから
いないのでは？となるかもしれないけど
一緒に生活していた私たちは知らずと
レッドにノミダニがいないと思って接してるので
疑うことなく過ごしていましたが
今思えばそれが原因なのか、、という
伏線回収のような状況が多々あって
レッドにはノミダニがいたと確信しました
レッドのアレルギーや身体にあるブツブツ
さかぶたも今思えば.. と納得する事ばかり
よく足で痒いていたのもそう
ローズも後半はよく痒いていたし
スパムはレッドと同じような
カサブタも身体にできるようになっていました
それから私たち夫婦も
なんだか足が痒い、何かに刺されてる
といったことが頻繁にあって
シーツは頻繁に変えて掃除機も念入りに
ソファはソファカバーを使ってみたり
工夫して過ごしていました。
ノミダニなんて疑ってもいない、、笑
レッドが新しい家族の元へ行ったその日の夜に
ノミを見つけるという事が起きたので
なんだか、置き土産みたいだな。。
(なんてゆーてる場合か)
それからは
とにかく、見つかったのが夜中で
まずは黒猫姉妹を猫部屋に置いて隔離
すぐに生地がある家具は
掃除機とスチームクリーナーして
拭き掃除とモップ
絨毯にもスチームクリーナーして
リビングを全部ひっくり返して大掃除
寝ている旦那を叩き起して (酷い)
旦那は薄々感じていたみたいな反応で
旦那) あーそうなんだ。じゃどうする？
みたいな、他人事かよ
とりあえず手伝って欲しいとお願いして
掃除と猫用のブランケットなど捨てるものも多々
そんな中、旦那がゆっくりダラダラと
掃除をしてるめちゃくちゃイライラしちゃって
私 ) そんな嫌々するなら、せんでいいよ
旦那) いや、やるよー
私) だからもういいってうちがした方が早いわ
旦那) じゃ、僕は何したらいい？
自分で考えろよ！
みたいにしょーもない喧嘩をしたり笑
なんかすんごい色んな意味でカオスでした..
汗だくになりながら朝方まで
とりあえず大掃除
肝心の黒猫姉妹にはノミダニの薬を処方
それからソファと階段、二階全部のカーペット
そこはどうしようかと旦那と話し合い
ソファは処分することにして
階段と二階の床は全部カーペットなので
業者を呼んで駆除/掃除してもう事にしました！
・・・・・・
その日は日曜日。今すぐ業者は来れないので
平日まで待つことに。。
その間、テレビを寝室に持ってきたりして
寝室ですごしました (どんだけノミ怖いの笑)
もちろん一通り掃除したけど
基本寝室には猫を入れないようにしていたので
レッドも入れていないなのでセーフ(？)
それからやっと業者がくることになり
作業する時と作業後の数時間は
身体の影響を考えて家にいない状態にして
おかないといけないということで
基地内のホテルへ一泊することに
それもいきなり決まったので
旦那が夜勤終わってそのままチェックイン
一泊と言っても寝に行くだけ
まぁ久しぶりにホテルに泊まれて
良かった(？)のかな笑
急に決まったので簡易的なもので
猫用のトイレや紙コップで餌皿と水飲み⬇
猫を連れての移動は毎回大変です。
前もって餌やゴミ袋などを準備していたので
役に立ちました！この経験から
もっと準備しておこうと改めて感じ
緊急事態の時の練習にもなったなと思いました
連日この件で疲れ気味、数日忙しなかったです。
Thank you
