まとめているのでまだの方は是非
(他にもあるよ)↓
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基本的にFacebook
アメリカ人の特徴なのか
大体なにかしらのグループがある
コミュニティがあるので住んでいるエリア毎
アカウントが作られていて
住んでいる近いエリアや自分のいるエリアの
グループに片っ端から入るのもいいし
それこそ基地内のコミュニティ
現地のミリ妻さんのコミュニティなどにも
入って置くと情報が得やすいので色々と便利です
主に情報共有として入りますが
預かり猫の事をポストする事もできるので
そんな感じでコミュニティにレッドのことを
ポストしていました📱
何人か気になってくださった方がいましたが
トントン拍子にはいきません
きちんと飼い主として猫を育てられるかを
シェルター側がみるので
色々と審査みたいなものがありました
その中でも経済的な不安要素が
あると認められない場合があります
今回初めての経験をしたこと
あるおばあちゃん
私たちが載せたレッドに関する
Facebookのポストを見てとてもレッドを気に入り
お互い住んでいるエリアは
3時間ほど離れていましたが距離は関係ないと
すぐにでも迎えたいという感じでした
身の上話を沢山してきて
前に飼っていた猫もレッドの様なオレンジ猫
ひとりで住んでいて寂しいから
レッドみたいなフレンドリーで
構ってちゃんな子が欲しいんだと
ですが、手術があるからその後に
引き取りたいんだとか
あまりお金がないからもう少し後に
引き取りたいとか
おばあちゃんとやり取りをしていたのは
旦那なので旦那も毎回どう返答したらいいのか
おばあちゃんの事情を聞いて困っていました
私たちからするとそのおばあちゃんが
飼い主になる事は嬉しい事なのですが、、
結局レッドはシェルターの猫なので
おばあちゃんがシェルターに連絡をして
あちら側がどうするかを決める必要があることを
おばあちゃんに話しました。
シェルターからの返事は飼い主としては
認められなかったそうです。。
最初は、残念な気持ちでしたが
この先ずっとの生活を思うと
きちんとケアできる方が望ましい
猫を飼っているからこそ大変さが分かるので
不安があるまま引き渡すのも良くないよねと
納得する部分もありました。
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それから数週間後に女性の方から連絡が入り
一度レッドを見たいという事で
我が家に来てもらいレッドと対面
連絡が来てすぐに会いに来る人は
良いポイントです
2人のお子さんといらしており
とても感じのいい方達で安心でした
レッドはフレンドリー猫なのですが
初めての人間には怖がるレッド
女性の方はレッドが経験してきた
背景を理解していて
何度も家を転々としていたレッドに
" 私が最後の家に/家族になる
ことをとても光栄に思うわ "
と言ってくれ
逃げ回るレッドを捕まえようと
悪戦苦闘はしていた私に←
"大丈夫よ顔が見れたから"と言ってくれ
その場でシェルターの連絡先や
引き取るまでの手段を聞いていました
それから一週間くらいシェルターとの
書類関係や支払いなどを済ませてくれて
正式に女性の方(ファミリー)に決まりました
最後は女性の方と子ども達も迎えに来て
レッドとサヨナラをしました
沢山レッドにおもちゃ、餌を買ったそうで
すごく楽しみにしていたと言っていました
レッドは甘えん坊で慣れたらデレデレになるので
子どもがいる家庭にレッドはピッタリ



