骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~  -2ページ目

骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

前回は、雨天のため休会でありましたが、その反動で?たくさんのお客様がいらしてくださいました。ご来場及び、お買い上げいただきました皆様には、この場をお借りしまして御礼申し上げます。ありがとうございました。 

今回の写真は、会場風景のビフォー&アフターを定点から撮影してみました。開場前の広々としたエリアと開場後のお店とお客様の居る状況の比較です。

元々、自分自身が骨董市の雰囲気が好きで、お店番を家内や息子にまかせて、会場内をうろうろするのが日課になっています(笑)。相変わらず”不思議”なもの”初見”のものがあふれ、自分自身のエネルギーチャージにもなりますね。

もともと骨董屋さんは、茶道具の「道具屋」さんから発祥し、茶道具だけではなく生活雑貨品まで引き取るようになっていった経緯があるようですね。現在では様々な古物から古美術まで幅広い範囲のモノが骨董市に集まってきています。また、全国のあちらこちらで新たな骨董市だけではなく食品を販売していますマルシェ的な催事も増えてきました。自分で行ける範囲で、新たな催事もこの場でもご紹介いたします。