骨董市 | 骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

朝晩はまだ肌寒いですが、日中はTシャツ👕一枚で過ごさないといけない陽気は、早すぎますね、、、、。今後、夏の期間が長く、それに伴い春秋の期間が圧縮されるバランスの悪い四季に日本もなりそうです、、、、。

こちらの骨董市は、遠方から知り合いの業者さんが多数出店しますので、自分の出店日程が重ならない限り、”ぶらり”します。関西の状況についても色々と教えていただき、骨董市業界?全体の悪循環が気になりますね。出店業者が減りつつある京都の老舗屋内催事の出店料値上げや、こちらと同じくフリマ(リサイクル)との線引きが曖昧になり、業者&お客様ともに入り乱れた状況に。骨董も長い時間の流れの中ではリサイクルなのでしょうが、現・近代の不用品を流す場ではないと感じます、、、。以下に整理しますとこんな悪循環に。

①以前のように骨董品が売れない。

②売れやすいインバウンド向け商品や現・近代リサイクル品を扱う業者さんが増える。

③骨董市全体がボーダレスに。

①の原因は、これまで一部の数寄者やマニアさん達で構成されていた客層が変化し、現在の客層へ価格に見合う商品価値を訴求できていない状況ですかね。また、ネット販売&オークションで買い取り業者さんが、市場(いちば)へ流さなくとも商品がさばけ、価格破壊をおこしている。

 

②の原因は、催事を本業?としている業者さんは生活がありますので、商品が回転しないことには成り立ちませんので、仕方がありませんかね。


と、色々勝手に考えを巡らせていますが、お客様には骨董市や業者さんの状況は関係ありませんので、お互い愉しく過ごせる場でありたいものですね。昨日も、新たな発見があり、骨董の奥深さを感じた次第です。