こちらでは、コロナ対策をとられた骨董市が、屋内外ともに開催され始めましたね。
〈新井薬師骨董市〉
2年ぶりでしょうか?。ラケット振り🎾で汗をかいた後にのんびり出発です。

以前の(も)勢いがなく、昔ながらの良き雰囲気はありますが、何十年もの前の骨董価格設定の店舗もありびっくりです。『関東随一』の看板も物悲しく、、、、。
達成感のないまま帰るのも、、と思いつつ、いつもならば蕎麦屋か町中華でのんびりするところでありますが、蕎麦屋さんは無くなり、、、町中華🍜は満員御礼、、。同日開催されています大江戸骨董市へ向かいました。
〈大江戸骨董市〉
コロナで出店数を絞られていますが、あらためて゛数は力 ”を実感ですね。
持ち帰りは、デルフトタイル、蕎麦猪口二客、大黒天1体で福沢さんお一人でありました。帰り支度前は、残り物しかありませんが、価格的にはかなり恩恵をうけまし~。
デルフトタイルに描かれていますのは鹿🦌?馬🏇?ですか?。尻尾は紐ですっ!(笑)。大黒天もノミ跡が気に入りました。
蕎麦猪口を久々に買いました。あまりにも安すぎて、しのびなく救出てきました。幕末あたりのものでしょうが、見込みに描かれているものは軍配と巻物で、1客は呉須の塗り忘れがある珍品でありました。
時代の流れを感じる一日でもありまし。