イメージは刃物の町!が強かったですが、色々と楽しめましたね!。
まずは、地の物が集まっていた堺市伝統産業会館へ~。色々とお勉強になりました。こちらでは、地域の鍛冶屋さんの製品が集結し、展示販売されていましたね。そこーで、見本品として製造過程の刃物がとっても気にいってしまい、、、わざわざ、親方に電話していただき、お持ち帰りさせていただきましたよ。手持ちの感覚が柄付け前でワイルド!しかも分厚いのですぅ。写真は後程。

堺市は、利休さんの生誕地。観光ボランティアの方が常駐されており、ご丁寧にご案内いただきました。一冊の本を読むより、遥かに知識が蓄積されました。ありがとうごさいました。お土産に、名碗「 斗々屋」をそのまま再現した実物大のお饅頭を~。でも、ラーメン丼のようでありました(笑)。まだ、食べていませーん。

路面電車も懐かしく、全線210円と優しい料金体系であり、目的地とは違うところまで乗って、歩いて戻るという奇行も🍥(笑)。

お昼は、仁徳天皇稜へ向かう途中で、「かす」いりのカレーうどんを~、美味しい~。

更に歩いて、骨董店の「鍵屋」さんへ。楽しいラインナップでありました。御年古稀になられるご主人に、色々と昔のお話や疑問に思っていた塗りものについて教えていただきました。もともとは、新橋の鍵の老舗「堀商店」さんで修行されていたとのこと。店内に江戸時代の鍵が時計の時間を示すエリアに張り付けてあるオリジナル掛け時計を発見!渋く!良いなぁと。残念ながら売り物ではなく、お客様でマニアの方が自作されて進呈いただいたと。プライベートスペースの部屋内にもあったもう一つも拝見させていだきました。奇しくも、このマニアさんは自分の出身地の隣町といつ奇縁‼堺市と練馬区が繋がりましぁー、びっくり。
大変お勉強になりました、ありがとうございました。

いやぁー、楽しかった&お勉強になりましたぁー。
帰りは、贅沢にグリーンです!。
でも、こだま!(笑)。のぞみより時間がかかりますが、のぞみの自由席より安い、「ぷらっとこだま」プランがおすすめです。相変わらす食べ過ぎですかぁ(笑)。