浅草でぇ~ | 骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

すす【骨董アンティークSHOW浅草】

ちょっと前ですが、浅草での活動を~。今回は、遅い昼を食べてからの出陣でありました。

あまりの暑さに、まずは黄金の液体で~。

店先にこれはっ!!やられてしまいますよね!。

懐かしい黄色いカレーも100年食堂の「まえ田」さんでいただき、いざぁ~。

すっかりホロ酔い気分で。でも、骨董を拝見するときは、慎重に。

平日とあって、人出もぱらぱらと~。

お持ち帰りは、最近凝っているガラスペン!。


破格の型押し柿右衛門手!。朝顔が季節的にぴったり~。しかも、野口さん三人と破格、、、専門外としても安すぎでは。早速にポテサラを。

こちらも、一年ごしにセットが揃いましたよ。違う骨董市で、一枚だけ頂いて帰りましたが、無理矢理分散させてしまったと、とても気になっていました。ここで残留さんたちと運命の出会い~。早々に価格交渉へ。でも、一年以上も売れていなかったということか、、、珍しい型と金魚の絵柄も可愛くて良いお品だと思うのですがねぇ。


夜は、骨董仲間と合流し嘗ての闇市跡のうらぶれ街で一献を。

上野では、こんな素晴らしいネーミングのお菓子を発見!。でもなぁ、、、。


いつもとは、違ったアプローチで攻めた一日、良き出会いがありました。