浅草で骨董~ | 骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

【骨董アンティークSHOW】 by 組頭うずまき

埼玉スーパーアリーナや新宿で開催されている催しのシリーズでしょうか?。

二回目ですが、全国から出店されていて楽しい~⤴。




屋内は天井も低く、床はレトロな板張りと骨董にあってますね(笑)。



大山名人が城野さん(どなた?)へ贈呈した将棋盤と駒がっ!。



このディスプレイに感心!。ちょっと斜めにずらして陳列。ごちゃ系やこれは高いのだよっ!系の中で爽やかでありました。



でたぁー、蕎麦猪口尽くし!素晴らしいです!。松本からのご出店の店主さんのお人柄も素晴らしく、お店の写真やら蕎麦猪口談義に花咲か爺さん!?(笑)。



名刺の右下には、「蕎麦猪口だらけの店」と。いいなぁー、こーゆーの。




お持ち帰りは、老松竹梅の大ぶり蕎麦猪口と摩訶不思議なコンニャク印判の見込みに青磁釉、、おぢさんと二人で考えこんでしまいました。




もう一丁は、大津絵。ひょうきんです。手書きものは高価すぎて手が出ませんが、これならば!。



それでも、大津絵本流のモノですね。



帰りは、今年二度目の浅草寺へ。日本人より異国の方が増えましたね。



煮込通りで一杯行きたいところでしたが、、散財し過ぎてお参りだけして退散、、、、。