鈴木亭の木目羊羮と古伊万里小皿 | 骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

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普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

【染付雨龍宝珠文小皿】 by 組頭うずまき

かなり苦手な分野?にちょーせんです!。
甘すぎるモノが、、。

富山から創業150年!鈴木亭の木目羊羮がやってきました。




なぜか?淡路みん平焼皿にものっかてます!?。




木目羊羮は、江戸時代の見立て番付「江戸自慢名大名物」の東方トップである大関に格付された「鈴木越後」が元祖!。創業は元禄15年(1702年)。この本家は明治期に廃業、、、弟子が富山で受け継いでいったみたいです。

小皿は自分としては珍しく五枚揃ってますね。




と言うか、五枚で一枚のお値段もしませんでした、、。

呉須が若いから、幕末・明治期でしょうかね。




龍が抽象化されてますね、ミロやピカソもびっくりー(笑)。