夏の定番!麦茶でお菓子の大掃除~⤴ | 骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

【染付撫子丸文蕎麦猪口】 by 組頭うずまき

濃いめの呉須(ごす)で、側面を埋めつくし規則的に描かれてます。空白の多いスッキリタイプは女子に人気がありますが、べっちゃりも重厚感があって良いですね。




なかなかの味わい!撫子は、古くは万葉集でも詠まれてきましたね。女性や子供を表す場合が多いですが、この蕎麦猪口はどっしり~⤴。





麦茶を注ぎ、大量に溜まったお菓子類をチビと整理。新たな二段階整理方が定着してきましたよ。

いただいたオサレなおカキの缶に、バラバラに余っている&小袋に収まっている菓子をこの缶に入れて、リビングのテーブルに常にドーン!。




その他の菓子は、更に大きいポリバケツ型容器にどかぁー、、、だいぶ減ってきましたね。




中身は、、、





戦いは続きます、、、。