幸せの画家 | 骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

【ルノアール】 by 組頭うずまき


本日は骨董を離れ、夏休みの終盤は洋画ですこやかに~⤴。

平日、開館スタート時間でこの行列、、何かおかしい。こちらに足を運ばなくてもよさそうな団体さんも!?。メディアやネット情報の影響ですかな。







広々としていて気持ちが良いですね。国立の美術館としては五番目。所蔵品をもたないので、常に企画展示なのも新鮮。次回のダリ展もおじゃマンボー。





13歳から磁器の絵付け職人としてスタートした苦労人。晩年は、持病のリュウマチと闘いながら、日々、紐で指を縛り、口で絵筆を操っていた映像は圧巻!。




心を病んだ画家達と違い、女性の表情が穏やかで、目の表現がちょとロンパリぎみなのが魅惑的であります。




ひと休みしてして、次の展示へGo!,