釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問ありがとうございます

今週末は
フィッシングショーOSAKA2024(リンク)
行きたかったのですが、残念です

さて、延ばし延ばしになっていた
マレーシア トーマン 釣行編 です

 

 


結論から話すと ”ざんねん~!”
トーマン キャッチはお預けとなりました

初日の釣行は 12時~18時 お昼休憩1時間
翌日の釣行は 9時~18時 お昼休憩1時間

いよいよ釣行スタート

写真に写っているのは ガイドの”Aliff”

とにかく 釣りたかったので
ポイント、釣り方、ルアーは ガイドに任せる

7つの池により 魚種、水深、釣り方が違う

 



トーマン用として使った Aliff お勧めルアーは

*出発前に おススメルアーの情報は教えてくれていた

スイムベイト

マレーシアのメーカーのようで 1パック 40リンギット(1200円位)

スピナーベイト

クランク/ シャッド




トーマンの釣り方

- ”トーマンボール”(フライ)トーマンの真っ赤な稚魚の集合 を探して母親を狙う
*トーマンの稚魚?には10㎝以上に成長した

-ブラインド 居そうなポイントにキャスト

-呼吸で上がってきたタイミングでキャスト

-トローリング シャッドを使ってボートで曳く


TRANSCENDENCE 高田さんの動画が参考になる


この動画は 今回の釣行決めた1つの要素

ガイドの Aliff には
とにかく トーマン
他には ナイフフィッシュ、淡水ターポン が釣りたい と伝えていた

ナイフフィッシュ

Aliff インスタグラム より (以下同様)

初日は
トーマンの呼吸を探してスピナーベイトで1バイト
フックに乗らない

最後の最後
ブラインドにスイムベイトを投げたら バイト
ロッドが一気に引き込まれる
かなり強い引き
水草に絡むのが分かり
浮かせてくると 水草に化けていた


ヒットルアー; OZMY SILENCER 18cm 

2日 午前中 前半

 



何も無し

あまりにも何も無いので Aliff が淡水ターポン狙いを提案

フェザージグを 呼吸の泡が出た先に投げる

しばらくして ヒット!


淡水ターポン 30㎝

ロッド;シマノ ワールドシャウラドリームツアーエディション 2702R-5
リール;15 ツインパワー 3000HGM

今回の釣行 ボーズ逃れ
しかし 釣りたかった魚種なので嬉しい

再び トーマン狙いへ

何度かチャンスがあったけど バイトすら無し

初の ネイティブトーマン釣行
色んな事を学んだ

ハルアン(スネークヘッド)とトーマンの呼吸の違い
最後まで区別がつかない

ハルアンの稚魚はオレンジ色

残念な結果となったけど
Aliffは パプアンバス なども ガイドできるようなので
今後の釣行につながる出会いができて良かった

 

ジャックフルーツが生っていた

では