この間急に、不思議なくらい
『私が消えかかってる』っていう
変な感覚に陥ったことがあって。
たぶん単に疲れていただけだと思うけど、
生まれて初めての経験でちょっとびっくりした。
このまま眠ったら目が覚めないかも
っていうのがいちばん近い感覚。
昔から死にたいと常々思っていたけれど
それとはまた違う。
私の意思で死にたいんじゃなくて
死んでしまうのかも?っていう。
そんな歳でもないんだけどww
でもニンゲン、年齢関係なくいつどうなるか分かんないしね。
ある日突然地面に穴開いて落ちて死ぬこともあるし
街路樹が折れて当たって死ぬこともあるし。
ビルの上から人降って来て死ぬこともあるし。
それでそんな時に
「いやまて、今死んだら言いたかったこと
ひとつも残せないまま終わるな」
と気付いて、それは嫌だなと思った。
ブログは未来に残るものだし
振り返った時楽しい思い出だけ見たいから
なるべくマイナスな事は
書き残しておきたくないから書かずにいたけど。
それでも残しておきたいものを残しておけるのも
ブログだけだなと思うので。
この記事↓の最後の方にも少し書いたけど
新たな気付き | おにぎりうさぎ
私が長い長い間ずっと分からなくて
ずっとずっと悩んでいた事。
それをTwitterでとてもうまく
表現してくれてる人がいて。

この子の人生がまさに私のそれすぎて。
これは
『親が子供の発達障害を認めなかった場合の弊害』
っていうタイトル付いてて。
ここまでの酷いいじめとか差別とかが
あったわけじゃないし勉強運動なんかも
まあまあできてたから、
完全に私に当てはまるわけじゃないんだけど。
なぜか初対面の人からも嫌われるし
他の人が他の人と会話するように話してくれないし
私だけなんか嫌われてるなっていうことに
子供の時からなんとなく気付き始めて。
どうしてなのかずっと分からなくて。
『世にも奇妙な物語』の中で生きてる感じ。
“何をしても人から嫌われる世界”で生きてる。
じゃあ他の人がしてることを真似してみるか
ってやってみても私はなぜか許されないし。
分からない、わかんない・・・。
そういうのって『生きづらさ』『生きづらい』
っていうんだよね。
で、
そういうのを相談すると返ってくる答えは
『それはあなたの個性だから、
あなたはあなたらしく生きていい』
とか
『個性を認めない周りの心が狭いのが悪い』
とか
『あなたを受け入れない周りなんて気にするな』
とか
聞こえのいいことばっかり言う。
そういう時代だったっていうのもあると思う。
でも今思うと
そういうアドバイスしてる奴がいちばん
ちょっと変な人から距離置いたり
変な人の変な言動見て
ほくそ笑んでたりしてたよ。
んで、そういうアドバイスを鵜吞みにするから
『私はこれでいいんだ』って変に前向きになって、
ダメなのに、前向きになってw
どんどんダメになって行く。
そのダメをやっと少しずつ
知れるようになったのはTwitterだった。
そんなこと人から教わらなくても
自然と身に付いてるものだ
って言うと思うけれど
私はいちいち言われないと分からなかった。
だってそれは
『生まれてからずっと一緒に過ごしてきた親が
身をもって見せて教えるもの』だから。
つまり
『親がオカシイと見本が無いから
何もわからない』んだよ。
全く気付けない。
これもTwitterの受け売りだけど
『こういうことを学校で教える時間があればいいのに』って。
本当にそう思う。
これを言うと必ず
『親のせいにするな』って言う人いるんだけど
赤子からの成長期に何を見本にするかって
親しかないんだから
親のせいとしか言えないでしょw
きっと周囲の人々は母の事を
『コイツおかしいな』って思いつつ
結婚して出産したから
はい、ハッピーエンド、良かったね、
フツーの人間になれたねおめでとう、
はい解散~
でお終いだっただろう。
ちょっと待て。
この『変な奴』の「子供」はどうなるの?
だーれもそこまで思い至らないよね。
どうでもいいもんね。
私は皆が羨ましい。
変な人の子供に生まれなかった皆が。
以前急に親戚(叔母)が新幹線の中で
「あなたもこの先の事考えてるよね?」
(たぶん結婚とか?)
って急に私に言い出したことがあった。
こんな、4~5年に1回会うか会わないか
みたいな人からなんで急にそんな事
言われなきゃならないのか??ってキョトンとしてたら
叔母の旦那さんが「まあまあ、やめなさい」
って軽く止めに入って。
その流れで「もしかして私、怒られてるの?」
って気付いたんだけど。
今になってもその時何を言われたのか、
思い出せないくらいトンチンカンな内容だったんだよね。
この人に私の何がわかるんだろって。
今までずーっと好きに生きなさいみたいな
雰囲気かもしてたくせに
急にいきなり『普通になりなさい』
って言われたって無理だよ?
母はアスペで下品だから
悪口を近所の人やら親戚やらに
開けっぴろげに言ってしまう人なので、
おそらく私が結婚とか断固しない雰囲気なのを
グチグチ言いふらしていたと思う。
で、それを聞いた身内たちは
なんとかこの『変な奴』を『普通』にするために孫を、
って考えたのかもね。
馬鹿なのかな、変な奴の変な子供が
子供を産もうなんて考えるわけがないのに。
生き地獄味わってきた人がどうして
子供を産もうって気になると思うのか。
親戚中そろってそうやって、
一方の話しか聞かない、鵜呑みにする。
私の思考とか立場とか一切考えないんだ。
アスペ一族。
そもそも変な奴を普通の人間にするための
舞台装置、小道具でしかないんだ私は。
だから変な奴は結婚出産のあとは
「孫だー」となったわけで
それはもうひどい孫キチガイになったし。
事あるごとに孫孫孫
テレビ見ててもドラマCMなんでも
ありとあらゆるものを全部
孫につなげて嫌味言ってくる。
子供産んだら離婚していいんだからさ~
って最終的に言ってたよ。
すごいね。
私が子供の時から家事に関して
文句ばっか言ってた。
前の記事にも書いたけど
父の悪口とかもね。
そんなの見て育ったのに
ある日急に
「結婚して子供産みなさい」
なんてよく言えたもんだよ。
手本も見せないで。
結婚なんてするもんじゃない
としか思えなかったよ。
うちの両親が決定的にヤバいと気付いたのは
わりと最近で。
ちょうどチョビとミケを保護した辺り。
あの時記事に書いたっけか。
近所の掲示板に
『猫を外に出して飼ってはいけません』
って貼ってあった。
え、これうちの事?
ってちょっと青くなったけど、
まさかな・・・と。
本当はにゃんたの事も
家から出すつもりなかったのに
私が会社行ってる間に
外に出してしまったのは両親。
あとで保護団体の方に
「ちょっと、かなり時代遅れの感性ですね・・・」
って呆れられるくらい
今の世の中猫を外に出してはいけないって感覚が
薄い人たちなのです。
言ったところで
「だって出たがってたから」
ってむくれて終わり。
言葉が、日本語が通じないのです。
それは孫キチガイ時代に経験済み。
そしてとうとう近所から直接苦情を言われた。
私は居なかった時だったけれど
「今日ね、○○さんが猫が植木にチッチしたって
苦情言ってきてね~」
「あっちだって不法駐車してるのにな~?」
両親ヘラヘラしていて
あ、ツイート出てきたw
このツリーにずらっと書いてありました↑
チョビミケよりもちょっと前でしたね。
回覧板回ってきたんだったそういえば。
そのあとに直苦情来た。
両親がヘラヘラしてるの見て
こいつらもう駄目だ(画像略)
となった私は菓子折り用意して
両親に近所中配って来いと指示。
私が行ったところで
誰?ってなるから、そこは親に行かせた。
その時聞こえてきた母の声
『今確保してる子たちはうちで処分・・・処理しますからw』
・・・
普通そういう言葉、出る?
そしてにゃんたはせめて夜だけでも
部屋に閉じ込めて寝る生活が始まったわけだけど。
バカ親まったく学習しない
前にも書いたけれど、
カサンドラ症候群。
この記事を書き残そうと思ったのは
つい最近母から
「あんた気に入らない事言われると変な動きするよね」
って言い出したのもあった。
変な動き??
思い当たるのは、
母のトンチンカンな言動に
暴言吐かないように歯を食いしばって我慢してる事。
これって動き見えるのかな?
これのせいで私歯が痛くて
ごはん食べるのもけっこう辛かったりするんだよね。
でも仕方ない。言ったところでますます
腹の立つこと言ったりしたりするから
歯を食いしばって黙ってるしかない。
なのに
黙って耐えててもケチ付けられるの?
どうしたらいいの?
と、いよいよ限界来そうだった時に
見つけたのが『カサンドラ症候群』。
そうか、これも病気の一種なのかって、
すごく気持ちが軽くなった。
治る治らないとかじゃなくて
とにかく何かこうやって言葉と形になってる
現象なんだって知れたことがすごく救いだった。
ここまで書いてきたことを全部本人に言ったところで
気にせず受け流しておしまいですよ。
今までずっとそうやって周りをイライラさせて病気にして、
本人は気にせずやってきたんだ。
他人だったらこういう変な人とは
関わらないようにして過ごすのが正解だけど、
家族だとそうはいかない。
これからもずっとこのトンチンカンな言動に
ため息付きながら死ぬのを待つしかない。
親の悪口を言うななんて今はもう時代錯誤。
Twitter見てたら私と似たような、
私より酷い目に遭ってきた人の話が沢山出てくる。
わかりやすい暴力とかネグレクトなら
訴え出ることもできるけど
こういう中途半端な出来事じゃ何もできない。
まだまだ他にも耳を疑うようなこと、沢山あるよ。
幼稚園の時母の似顔絵を描くってやつで
私はクレヨンの肌色がどうしても実際の肌の色とは違うと思って、
たぶん茶色とかを混ぜて塗ったと思う。
きっと褒めてくれると思ってた。
幼稚園来て母、でかい声で
「なにこれー?!違うでしょ!」
私号泣。
そのあと何事かと先生も来たと思う。
そして他にも茶色で塗ってた子がもうひとりいて
その絵を見て「ま、もっとすごいのあるしね」て
バカにして納得してた(唖然)
これが覚えてる中ではいちばん古いかな。
あとは孫キチガイの時期に
どうしても結婚させたい父の同僚社員の男を
家に招くことが何度かあって
それがお見合い代わり的なことに気付いて
私は行くのやめてたんだけど
(そのころ一人暮らししてた。孫孫うるさいから)
ある日お昼食べに来なよってメール来たけど
実家にいた妹から
『あの人来てるから!だまされないで』
って密告メール来たw
(後々この妹も別の機会で同席した時
母と目くばせしてたから完全な味方じゃないんだけど)
母、韓流ドラマの見過ぎで
こういうの成功すると思い込んでる節があった。
アスペの思考回路って
ストーカーと似通ってない?
自分の思い込みが正しいと思い込んでるところ。
何を言われても全部自分の都合のいいように捻じ曲げるところ。
ほんとうに言葉が通じない。
話が通じない。
人が『嫌だ』と言ってる事、
まるで聞いてないの。本当に。
今でもそう。
もう言葉で言っても口答えしてふてくされるだけだから
口で言わないで態度で示すようにしてるけど
それすらも理解してないwww
人の部屋に勝手に洗濯物盛大にぶら下げて干して、
取り込まない。
腹立ってまとめて隣の部屋にぶち投げとくんだけど
何回やっても嫌がられてるってこと気付かないんだよね。
いっかいだけ干す場所無いから干させて?言われて
いいよって言ったのが間違いだった。
干す場所に困ってなくても干すようになった。
人の部屋にズカズカ平気で入って来て。
そして取り込まないのは何故。
使ったら元通りにしておくって事もできない。
とうとうあきらめて
せっかく設置した物干しざおを撤去することにした。
干す場所を物理的に無くすことにより
ようやく阻止できた。
これで気付くかと思ったけど
だいぶ経って必要に駆られて物干しざを設置して
うっかり戻すの忘れたら、
しっかり洗濯物干してあってあきれ果てた。
いっそ取り込んだもの外に放り出せばよかったかな。
それから人の物を自分の物だと
平然と思い込んでる。
私のドール(高額)とか
親戚の子にあげてもいい?って
平気で聞いて来て唖然とした。
なんか、かっこつけたいらしいんだけど
それを人の物でやろうとする。
レキヲを病院に連れてった時も
さも自分がお世話してます風に人に話してるの見て驚いた。
普段1ミリも関わってないくせに
私がしてるお世話を自分がしてる風に。
人の手柄を自分の手柄のように語ってる。
モルン連れてった時は
「こっちから見ると目がウワァって感じでー(小馬鹿)」
という話を知らない人にまでする。
そんな話聞かされても
「そうですね」なんて誰も答えるわけない。
よそんちのうさぎの悪口なんて。
ていうかモルンの事そういう風に言う人
母ひとりしかいない。
おにぎりの時も初っ端から悪口だったな。
人から貰った物を大切に扱わないし
私が他の人から何か貰ったりすると
それについて文句言ったり馬鹿にしたりもする。
とにかく文句。ケチ。バカにする。
私が見つけてきたものも最初は何かしら
バカにする要素見つけてケチ付けてくる。
それなのに
最終的に横取りするからね。
私が気に入ってたお店、
そのお店のおせち、
私の大嫌いな人達にふるまってた
私の宝物を踏みにじられた気分。
自分の客なんだから
自分が見つけたものをふるまえば?????
そいうえば自分では何もしない。
テレビ見ててこれ美味しそー食べたーい
なんて言ってていちども買ってきたことない。
いつもラーメン食べたいとかわめいてるけど
時間あるんだから行けばいいのに自分では行かない。
この前は「この映画観たーい。ねえ?」て
なぜか勝手に一緒に行く体になってるからさすがに驚いて
「は?観に行けばいいじゃん?!」て言ったら
「予約とかめんどくさいしー・・・
あ、でも65歳以上はいつでも割引きくかー(この辺小声)」
ダニみたいな生き方してんな?
いまだに高齢の父に平気で運転させて
隣にバカ面下げて乗ってるしね。
(母は免許持ってない)
免許返納しろって説得するのが普通じゃないの?
他車を煽ったりバカにした運転してるって
愚痴ってたじゃん?
この先もまだまだあるだろうし
これからは日々の日記に書くことにしよう。
ため込むと長くなりすぎる
こういう話を笑いながら馬鹿にして見る人いるんだけど
やっぱりアスペなんだろうな。
母もだけどドラマとかアニメ見てて
「え、なんでこんなとこで笑うの?」ってところで
笑うからドン引きするんだよね。
他の人か「うわぁ・・・」て顔しかめるようなシーンで。
(゚∀゚)アハハハって。