美脚モデルから心霊までなんでもこなすキラークイーン | おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

朝5時

「…だよなー…」ボソボソ

ウサギ「ですー」ボソボソ

「ちょっと」

「なんでアタシだけ仲間はずれなのよ」

「モルンちゃ仲間外れ違うよー

 特別扱いだよー」

ウサギむかっ「「…」」

 

 

「ちょっ!」ハッ 「なによ」

「いま…い、い、い、いまいま今…

 モルンっちゃ…あくび…あ、あく、あくびしたよね

 あく あくび…あくび…!!!」

「いいから飼い主息して?あと

 もう一回はやらないからね?」

「ハイ」

 

 

レキヲのごはん袋開けたら

ニオイするのかモルンがそわそわし始めたw

「ルンやお鼻長くなっちゃうよーw」

 

 

「ちょー…もうDASH!ルンルンはー!」

「これ何、犬かオマエはーww」

「だってーなんか面白かったんだもん」

キャッキャウフフやってる頃にゃんたは

「…」

部屋の外で避難待機してたw

 

 

.。oO(このトンネル… たまには

 違うとこつながったりしないかしらね)

 

「ん?」

「あら~モルンちゃ可愛いね~美脚だね~」

つま先立ちしてるw

「んー?」

「モデルさんだね~~~」

*カメラのシャッター音に警戒しただけです

 

 

.。oO(早くおやつくれないかしら)

だいたいいつもこうやって

私の足の向こうからモルン見てる

「そうだねそろそろだね」

 

 

レキヲの目薬タイム

「マット齧った?」

その前にしばしの歓談をしていた

ウサギ「まあまあのあじー」

和やかな雰囲気の背後に・・・

ウサギ「これはねーにおいがー」

写ってはいけないものが・・・。

ウサギ「あーちょっとまっててくださいー」

「うん…」

おわかりいただけただろうか・・・

 

ウサギ「えーなにー?」

ウサギ「心霊?」

.。oO(え、どこ)

ウサギ「いまもいるー?」

「いる」