肉球にケガ? レキヲはいつも見ていた | おにぎりうさぎ

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おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

ウサギ.。oO(近いな今日も)

「♪」

案の定このあとビョーンとレキしりに

食らいつきそうになったので

「はいだめでーす…ん?」

にゃんたをおさえた時ふと目に入った

一番端っこの方にある肉球に

何か血豆のようなものが…

「こっちの手どうなってる?」

「ちょっとやめてよ~♪」

反対側の手の同じ場所にも似たような

かさぶたみたいなものが…

「なんだ?これ」

たとえば熱いとこに乗っちゃったとしたら

手のひらの方にもダメージ行くはずなのに

なぜこんな端っこの肉球だけ?

そもそもこの肉球って何の意味があるんだろう??

 

 

「さすがに日なたには行かないか」

「行きたいんだけど…」

「あまりにも暑すぎて・・・」

毎年ひとり我慢大会してるのに

今年の猛暑にはたちうちできないらしい

今まで行かなかった板の間とかに寝るようになったし

冷房効いてる部屋に入って2歩で急に倒れたりw

 

廊下はまたえらい気温になってる(下段)

無理もない

 

 

「飼い主入れてー」

ジャングルから現れたねこ

こっちの部屋ご覧のありさまなので

窓の開け閉めあまりしたくない

あとで別の場所から入れてやりました

 

 

ウサギ「…」

 

スッ

 

「…」

ウサギ「…なにー?」

「べつに」

 

 

レキヲの部屋んぽタイムが終わり

レキヲをケージに戻したとたん始まる

にゃんたの甘ったれ猛攻

「なんだその顔」

「ぽんぽん~♪」

「ほらレキちゃん呆れて見てるぞ」

ウサギ.。oO(飼い主もねこもうるさいー)

 

「ちょっと汗人にしり穴をくっつけるな

「ぽんぽんして~ぽんぽん~♪」