バリアフリー化に際しての障害 | おにぎりうさぎ

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おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

うさぎケージのバリアフリー化なんて

なにも悩むことはない

さっさと段差をなくして

全てフラットにすればいいだけなんです

なのになぜ、我が家ではこんなにも悩むのかというと

おにぎり「飼い主!」

Σアセ「な…にぎなんで乗ってんの…?」

おにぎり「この石ベッドは無くしたらだめお!」

アセ「いや、でもおまえそこから下りたとたん

 転がってもがいてたじゃん…」

おにぎり「これ気にいりお!」コスーコスー

アセ「あぁ…」

おにぎり「気にいりなんお!わかったお?!」

アセ「わ、分かったよちゃんと入れるから…」

心苦しくも撤去やむなしと思っていたら

おにぎり自らこのように主張してきたのですゾーッ

びっくりしました

上下運動もそろそろ億劫なはずなのに

わざわざ上ってこっち見てるんですもん汗

 

アセ「石ベッド…うーん、この向きにして

 ロフトがちょうど足場にいいけど大きさがなぁ…」

さんざん試行錯誤してひとまず完成

 

おにぎり「まったく!またおうちいじって!DASH!」ヒョイ

 

おにぎり「ベッドこの向きお?!気に入らんおーDASH!

アセ「クッ…小姑か…」

 

今までずっとラックの下段にケージを置いていましたが

少しでも高さを抑えるためにラックから下ろし直置きにしました

ママヒヨ「このくらいの段差今はまだいけるんだよな…」

でもたまに転んでる

 

余ってた何かの箱と

にゃんたがまったく使用しない爪とぎ用の板

これで階段作ってみた

なかなか良い感じみたいです

 

ケージレイアウト最終案

ベッドの向き修正

ロフトはベッドと同じ向きだと

ケージの出入り口に引っかかるのですが

下に使ってないエサ入れを置いたら

高さがドンピシャだったのでちょうどいい足場になりました

ケージの扉もゆがみますが閉まるのでオッケーw

これでベッドから下りても段差がほぼないので

転ぶ心配もないでしょう

ヘンに高さが出てしまった分は

トイレをふたたびインしてカバー

ちらっと見てみたらトイレに乗って草食べてましたひよこ

 

ただ欠点なのはロフトに●が溜まってしまうこと

下痢ではないけど若干水分多いから

しり汚れが心配です…

なるべくトイレに居てくれるといいんですがw

 

 

今日も急に元気に部屋を飛び出し

にゃんたの部屋へ行ったのですが

なかなか帰ってこない

様子見に行ったら行き倒れみたいになってて

一瞬心臓凍り付いた。゚(゚^Д^゚)゚。

*画像合成して再現してみた↓

おそらく帰ろうとして転んでじたばたして

おにぎり「あーもーめんどくさいからこのまま寝るおDASH!

ていう状況だったと思います(;^Д^)

決して苦しくて倒れて動けなくなった

という状況ではありませんでした

 

うさぎも人間みたいに補助具つけたり

杖ついたりできたらいいのにね