うさぎケージのバリアフリー化なんて
なにも悩むことはない
さっさと段差をなくして
全てフラットにすればいいだけなんです
なのになぜ、我が家ではこんなにも悩むのかというと
「飼い主!」
Σ
「な…にぎなんで乗ってんの…?」
「この石ベッドは無くしたらだめお!」
「いや、でもおまえそこから下りたとたん
転がってもがいてたじゃん…」
「これ気にいりお!」コスーコスー
「あぁ…」
「気にいりなんお!わかったお?!」
「わ、分かったよちゃんと入れるから…」
心苦しくも撤去やむなしと思っていたら
おにぎり自らこのように主張してきたのです![]()
びっくりしました
上下運動もそろそろ億劫なはずなのに
わざわざ上ってこっち見てるんですもん![]()
「石ベッド…うーん、この向きにして
ロフトがちょうど足場にいいけど大きさがなぁ…」
さんざん試行錯誤してひとまず完成
「まったく!またおうちいじって!
」ヒョイ
「ベッドこの向きお?!気に入らんおー
」
「クッ…小姑か…」
今までずっとラックの下段にケージを置いていましたが
少しでも高さを抑えるためにラックから下ろし直置きにしました
「このくらいの段差今はまだいけるんだよな…」
でもたまに転んでる
余ってた何かの箱と
にゃんたがまったく使用しない爪とぎ用の板
これで階段作ってみた
なかなか良い感じみたいです
ケージレイアウト最終案
ベッドの向き修正
ロフトはベッドと同じ向きだと
ケージの出入り口に引っかかるのですが
下に使ってないエサ入れを置いたら
高さがドンピシャだったのでちょうどいい足場になりました
ケージの扉もゆがみますが閉まるのでオッケーw
これでベッドから下りても段差がほぼないので
転ぶ心配もないでしょう
ヘンに高さが出てしまった分は
トイレをふたたびインしてカバー
ちらっと見てみたらトイレに乗って草食べてました![]()
ただ欠点なのはロフトに●が溜まってしまうこと
下痢ではないけど若干水分多いから
しり汚れが心配です…
なるべくトイレに居てくれるといいんですがw
今日も急に元気に部屋を飛び出し
にゃんたの部屋へ行ったのですが
なかなか帰ってこない
様子見に行ったら行き倒れみたいになってて
一瞬心臓凍り付いた。゚(゚^Д^゚)゚。
*画像合成して再現してみた↓
おそらく帰ろうとして転んでじたばたして
「あーもーめんどくさいからこのまま寝るお
」
ていう状況だったと思います(;^Д^)
決して苦しくて倒れて動けなくなった
という状況ではありませんでした
うさぎも人間みたいに補助具つけたり
杖ついたりできたらいいのにね







