こんにちは、有紀です。
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掲題の通り
ポリープ発覚後からの３daysを終えてみて
現状のコンディションや
今後の取り組み方針を少しお話したいと思います。
先ず、今回 僕が患ってしまった
このストレス性のポリープ。
僕の場合
いつ・どのタイミングで発祥したかと言いますと…
患部の状態から鑑みて 先生が仰るには
何ともドジな事にクシャミが原因との事でした。
(下記は自分で文献を調べ漁ったに過ぎないのですが)
声の場合、ストレスは対人によるケースが
圧倒的に多いみたいですね。
"話したくない(発声したくない)"といった
心境下だと稀に声帯が腫れ上がる事もあるようで…
そうしたコンディションの最中に
無理に発声したり咳やクシャミに見舞われると
どうやら張り詰めていたモノが一気にバーストしてしまうようです。
…
診断結果としては
僕の場合はストレスのピークに
不運にもクシャミが重なったドジなケースだったそうです。
先日のblogでも綴りましたが
歌唱法・発声法が原因でなかっただけ
気持ちは救われております。
本来であれば即時沈黙に徹し
患部の回復に専念するのがセオリーなんですが
今回はスケジュール事情を踏まえ
嘆願した結果 先生からGOサインをやっとの思いで頂戴しました。
とは言え、実はこのポリープには
まだ見ぬ最大の難関が待ち受けておりまして…
…
コレをファンの皆様には
予め知っておいて頂かねばならないのが
とても心苦しいのですが
…
厄介な事に、
これからこのポリープ患部が
硬化してしまう可能性が
非常に高くなってきたそうです。
わかりやすく言いますと
診立てではまだ発症して ひと月半くらいだそうで
まだ腫瘍が水泡状態、プヨプヨとしているらしいのです。
(ひと月半…逆算すると
年末の大阪・独唱あたりから一気に不調が目立っていた証左ですよね)
つまり、患部がまだ軟らかいうちは
備えている歌唱法・技術によっては
稀に歌いこなせる人も居るんだそうです。
(通常より音域は狭くなるが〜・地声の音域であれば〜などの条件付きですが)
不幸中の幸いで
僕の発声法が↑コレにあたるそうで
何とかココまでは持ち堪えていますが
先の通り患部が固くなってきてしまうと
今後の声帯の運動能力・発声にも
大きな支障が出てきてしまうので
その時点で即ドクターストップ、との事です。
…
こういうのって、どうしても
伏線を張るような表現にしかならないし、
正直 心底不本意でとても悔しいんですが
詰まる所 週末の３daysを経てみて
その後の展開はまた判断するしかないようです。
次回の診断が03.01予定なので
03月のライブに向けた取り組み方は
またこの日の診断によって大きく動きが
出て来そうです。
応援して下さるファンの皆様には
何とお詫びして良いか、本当に申し訳ないです。
ただ、勿論の事
"開き直る"って意味じゃなくてですね、
喉がこうなってしまった以上
今の自分に出来る事は
途轍もなく狭い範囲の"限り"ばかりですが
今の状態の自分の何を武器に
如何に活かしながら舞台に立つか
そして如何に応援して下さるファンの方々や
ご観覧下さる方々に心配やストレスなどご負担をこれ以上お掛けせずに どう楽しんで頂くか
今日も無言の中 必死で考えております。
悩める毎日ではありますが
昨日・今日・明日と
スケジュール調整が適いまして
誰とも会わない
=喋らない、完全沈黙の時間を確保できたので
やっと少しだけ喉を休められております。
ただ、１人で尚且つ完全沈黙の時間は
どうにも無駄な思考が増えるし
何かにつけて悲観的になりやすくて
精神的な意味で健全に過ごすには
チョイと難易度が高いですね。
という事で
自身のアタマの中の整頓も兼ねて
blogに、皆の居るこの場所に頼る事にしました。
踏まえて
コレもまた不謹慎と捉えられると
表現が難しいのですが
愚痴をこぼしたいとか
落ち込んでるってワケでもないので
(診断当日に沢山泣いたし落ち込んだので、もう無駄な邪念は吹っ切れてます)
今後のblogは先の通り、そしていつも通り
楽しく書き進めて参りますので
いつでも気軽に読み進めて貰えるのが
何より一番嬉しいです。
もうSNS各種やファンメで十分に励まして貰ったし、僕なんかの為に言葉を紡げずに
これ以上 苦心される時間はとても勿体ないので
どなた様もどうか気持ちを楽にして
今後のライブスケジュールを目一杯に
楽しんで下さいね。
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自分的３daysをやり切った後の
カタルシスなスッピンです。
受け止めてやって下さい。
…
お酒の無い日々は10数年振りですが
プレゼントで頂いた高濃度カカオのチョコや
ドライフルーツを摘まみながら
シュガーフリーのレットブル(振って炭酸を抜く)
を気つけに働くのが毎日の楽しみです
先ほど
体型と口元が全くもって他人な気がしない絵文字も見つけたし
次回はいつも通り写真もたくさん折混ぜながら
この絵文字と共に綴って行きますね
境遇には抗えなくとも
笑顔で居られるような環境は
自分の努力次第でいくらだって
紡ぐ事ができるって、僕はそう信じてます。
僕は自分に負けません。