櫻井有紀オフィシャルブログ「yuxi(ユキシィ)」Powered by Ameba-201102241954000.jpg

ォョョス(゜∇゜)☆v



晴れたねぇ晴れたょー横浜万歳(゜∇゜)☆☆☆




2月にして早くも花粉の気配が満載なのじゃが、コレは気のせい蟹??v(゜∇゜v)??


今年こそは"気のせい"のままで乗り越えたい!!(゜∇゜;)
何とか「無投薬」で乗り越えたい!!(゜∇゜;)


東洋医学的に観れば、

クシャミや鼻水は、身体から余計な水分を排出して身体を温めようとする、言わば警告反応。



「身体が冷えてますょー!!」という、身体そのものからのサインな訳で、コレを無視すると余計に厄介なコンディションに陥ってしまう訳です(゜∇゜)



つまり、
身体が"理由あって"起こしているアレルギー反応に対して、それらの反応を"症状"として捉え薬で抑えてしまっては、体質改善は永久に無理だという事になっちゃう訳です。



身体が本来の治癒反応(自己治癒力)を示そうとしているのにも関わらず、
現代医学の観点、
【症状の数だけ薬の数がある】といった考え方、
処方に則る事で、
ワテ氏達はその改善チャンスをみすみす見送っている事になる訳です(゜∇゜;)



↑↑↑
東洋医学の観点からするとこうなる(゜∇゜)




はたまた、
現代の認識主流とも言える西洋医学観点から考えると、
前述の通り"症状の数だけ薬の数"がある訳で、
咳には咳止め、熱には解熱剤といった具合に適材種々処方を用意し、果ては"薬の副作用を抑える薬"まで研究が及んでいる訳です(゜∇゜)

つまり、
自己治癒力に頼り、数年かけて気長に改善(逆に言うと東洋医学には即効性は少なく、努力と結果の釣り合いが取れるまでに莫大な時間を要する)を待つよりも、日々変貌を遂げ人体に猛威を奮う病原菌やアレルゲンに対し、その都度適切な処方で体力、年齢を問わず
"永年的に症状を抑え込む"事が出来る思想が西洋医学と言えますな(゜∇゜)


免疫力=免れる疫(病)い

詰まるところ、

西洋/東洋
どちらの医学観点からも言える事は、
この
【病から免れる力】
を決して軽視していないと言う事(゜∇゜)


どちらにも種々利難点があるように、
長い人類の歴史の中でこれらの医学が共存出来ている背景には、どちらの医学観点にも体験者/支持者(改善/処方中の患者も含む)が世界中に数多存在しているという絶対根拠がある訳で、


例えば互いの医学思想の好くない部分をツツき合っても仕方ないしあんまり意味も無い訳ですな(゜∇゜)


詰まるところ、
風邪(インフルエンザ)や花粉症などといった"万病の元"や"対アレルゲン"の捉え方一つ取っても、生きとし生ける我ら人類の数だけ医療パターンがあって良いと言う事なのかも知れませんな(゜∇゜)


コレにて、
バンドマン有紀の健康持論を身勝手に説いた【卒論‐花粉からの卒業‐】とさせて頂きます(゜∇゜)w


※携帯から綴るには情報量にも限りがあり、部分的にかなり割愛しました。
また、あくまでもいちバンドマンの勝手な見解ですので悪しからず!!



と言う事で、
有紀も有紀なりの考え方で(場合によってお医者様の御教授で)、今年の花粉に挑みたいと思います!!


写真は先日の蟹会メニューより
【かぶら蒸し】
(゜∇゜)

羅臼昆布と柚子の千切りで、練り味噌に食感と香りの遊びを加えてみますた(゜∇゜)



ささ、
本日もビシバシ頑張りましょーぅ!!
(゜∇゜)☆☆☆