桜を追って秋田・青森の旅2024年 その12:千秋公園編 | ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ

ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ

鉄道の旅、散歩を中心に、趣味(音楽やPC関連)、仕事(IT関連)など、気ままに書き込みたいと思います。

旅の3日目(2024年4月14日)最終日、
宿泊した「秋田キャッスルホテル」は、
すぐ前に千秋公園(久保田城跡)があるので、
早朝6:30過ぎにチェックアウトして、
秋田駅へ行く前に散歩することにします。



ホテルすぐ前の堀沿いを歩いていると、
桜が咲いているじゃないですか!



旅の2日目の朝に確認した開花状況では、
まだ咲き始めだったので諦めてましたが、
ちょっと期待して堀を渡ります。



駐車場の桜は、見ごろではないですか!
(もう散ってる感じもありました)



先に進んで、長い石段を登ります。



久保田城表門に到着します。



平成11年(1999年)から2年かけて再建された、
木造2階建ての表門はお城らしくて立派ですね。

表門の下には、
宝暦8年(1758年)から安永7年(1778年)
の間に建築されたという、
久保田城御物頭御番所があります。



この御物頭御番所は、
唯一残る久保田城の建物で、
秋田市指定文化財となってます。

表門から本丸跡に入ると、桜がいい感じです!



すっかり諦めていた桜ですが、
本丸跡の奥へ進むと桜は見ごろで、
数日でこんなに咲くんですね。



佐竹義堯公銅像の前を通って、
さらに奥へ進みます。



久保田城御隅櫓が見えてきました。



御隅櫓は、
秋田市制100周年事業として、
平成元年(1989年)に復元されました。



御隅櫓の前を通って本丸跡を一周歩きます。



御鷹屋御番所跡では、
ブルーシートを敷いて花見組もいました。



ベンチのあるところで休憩します。
(写真左側の土手にベンチが並んでます)



二の丸跡を見下ろします。



二の丸跡と桜を眺めながら、
ジョニ黒で乾杯します(酔)



完全に桜の見ごろは外れたと思っていた、
今回の旅ですが、最終日になって大逆転、
見ごろの桜で花見ができました!



秋田駅へ向かう前に、
本丸跡にある八幡秋田神社に立ち寄ります。



いつもの通り、
旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。



そして、見ごろの桜にも感謝ですね!

約1時間ほどの、
千秋公園の散歩と花見に大満足して、
秋田駅へ向かいます。



このあと、
秋田駅から再び青森方面へ向かいます。
・・・続くニコニコ