新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その11:直江津駅編 | ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ

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鉄道の旅、散歩を中心に、趣味(音楽やPC関連)、仕事(IT関連)など、気ままに書き込みたいと思います。

旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
珍しく、朝はホテルでゆっくりしてから、
新潟駅へ向かいます。



実は、
早朝から出発して途中下車しながら、
酒蔵巡り長岡ラーメンを計画してましたが、
前夜の快速「SLばんえつ物語」の乗車のあと、
新潟駅の「ぽんしゅ館」でお酒を買い込んで、
ホテルの部屋の呑みで深酒して
(二日酔いは無いですが)寝坊
して、
計画変更となりました(汗)



日本酒「麒麟山」と
日本酒に合う「山水 麒麟山」
が美味しくてハマってました(酔)

この旅の日程と重なって、
「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」で、
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023」
の公演があっったので、
夜の飲食店の混雑を避けて、
ホテルの部屋の呑みとなった経緯であります。


朝9:30過ぎにホテルをチェックアウトして、
新潟駅のホームで列車を待っていると、
9:50ごろに快速「海里」が入線します。



人気の観光列車の「海里」にも乗車したいですが、
乗車するのは特急「しらゆき4号」です。



「しらゆき」は、
指定席の利用客が多いイメージでしたが、
このときは当日の朝でも、
窓側(海側)の指定席がとれただけあって、
空席が目立ってました。



座席はクッション柔らかめで好みです。



「しらゆき4号」は新潟駅10:21発車、
「バスセンターのカレーせんべい」と
日本酒「吟田川」で呑み鉄開始です(酔)



迎え酒ではありません、念のため(笑)

車窓はしばらくすると田園風景が続いて、



そのあとは日本海の風景に変わります。



直江津12:09到着、ここで下車しますが、
すぐに隣りのホームに赤い列車が到着します。



この列車は、
えちごトキめき鉄道で運行されている
観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」です。



美しい車体デザインや豪華な車内・食事など、
一度は乗車してみたい列車です。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html



ただ、記念撮影に降りてきた乗客は、
外国人観光客ばかりでしたが・・・

「えちごトキめきリゾート雪月花」を見送って、
直江津駅の駅舎を出ます。



駅舎側(北口)の階段を下りたところにある、
そば処「直江津庵」ですが、
以前から気になっていて、
「食べられるときに食べておけ!」との
今までの教訓があるので、ここで昼食にします。



注文したのは「謙信そば」(税込540円)です。



いわゆる立ち食い蕎麦クオリティの蕎麦ですが、
出汁の効いたほどよいしょっぱさのつゆが、
胃にしみて美味しいです。

するめ天生たまご岩のりがのって美味しくて、
これで540円は庶民に優しいですね!

店内はカウンター席のみですが、
目の前はトレインビューなのも嬉しいです。



「めぎす天そば」や「にしんそば」なども
気になったので、
また食べに行きたいお店です。

昼食のあとは、駅舎の前にある、
ホテルハイマートへ向かいます。



目的は、1階にある駅弁販売所です。



実は2日前(旅の1日目)、
直江津駅で途中下車したときに、
駅弁を予約していたので、
受け取りに立ち寄りました。

こちらの店頭には、
ドライブスルーと表示されているのですが、
お店の前は広い歩道があって、
どうやって買物するのか気になります(汗)


この日の計画は大幅変更になりましたが、
直江津での時間をたっぷりとれたので、
このあとは直江津の街を歩きます。
・・・続くニコニコ