大淀警察署の絶好の狩場やったところ。


正面は淀川堤防。現在は阪神高速淀川左岸線工事で扉になってるが以前は塀だけ。

堤防(北側)沿いの道は向かって右が西行一方通行。
向かって左が東行一方通行。
共に止まれの標識があり一時停止しなければならない。 

今は工事中なので堤防から車が出入りする時は警備員が誘導しているが、以前は絶対に北側からは車は来ない。また南から来ても一方通行なので絶対に堤防沿いの道に入れない。


この一時停止に意味があるのかと思ってしまう。


向かって右の空地は以前は家があり一番手前の電柱から車は見えるが車からはとても見にくい。この電柱に隠れてよく一時停止違反の取締をやっていた。


本当によくやっていた。

ノルマ達成のサービスポイントみたいなところ。


が、家が壊されてからはただの一回も取締をやっていない。


本当にやっていない。電柱に隠れても丸見えだから。
こんな事言えば「ちゃんとルールを守って止まらんかい」全くその通りですが、それならば隠れるところがなかっても取締をしたらどうかな。あれだけ取締をやっていたのに。


この空地、地鎮祭の跡があり家が建つみたい。

家が建った後にここで電柱に隠れて取締が再開されれば、取締の為の取締だという事を大淀警察署が証明したようなもの。


けど車を運転するものは交通ルールを守って安全運転に務めましょう。


こんなところで一時停止違反の取締をするのは交通安全の為なんだから。事故を減らす為の取締で警察官も頑張っているのだから。
決してノルマ達成の為やないんやから。
ねぇ大淀警察署さん。