12月14日(月)来年のお米の種まき用の土作りスタートしました | 福井県 ゆっちのコメマメ話

福井県 ゆっちのコメマメ話

田んぼでお米を作るという事は、日本の環境を守る事。
水田の水は、地下水や川の水となり私達に大切な水を提供してくれます。

平成20年2月に夫婦で、㈱田川農産を設立。
汗を流して、従業員達と米を作る喜び尊さ。農業は最高!!
お米農家の嫁、ゆっちのブログです。

ゆっちのブログに訪問をありがとうございますドキドキドキドキドキドキ

 

マイペースな更新に

たくさんの訪問

温かいコメントを

ありがとうございます。

 

大変励みになります。

感謝致します。

 

(株)田川農産、

本日

12月19日(日)はお休みでした。

 

三姉妹が小さい頃の日曜日とは

大違いです。

朝から

私の自由時間です。

三姉妹ワンオペの子育てでしたが

頑張って

今の充実です。

ほんと幸せぇ~。

 

さて

12月14日(月)から

令和3年の

お米の種まき用に使う床土作りが

スタートしました。

 

(株)田川農産では

安心安全の米作りのため、

そして

経費を出来るだけ抑えるために

お米の

種まきから行います。

 

その種まきに使う

土作りの仕事が

田川農産の

冬のメインの仕事となります。

 

 

↑田川農産倉庫内の

土置場。

(山土を購入します)

 

購入時のブログ↓

 

6月23日(火)令和3年の米作りに使う土が届きました | 福井県 ゆっちのコメマメ話 (ameblo.jp)

 

 

 

まず

リフトで土を運び出します↑

 

 

 

↑土を

プラッシャー(オレンジ色の機械)に入れ

粗い土を細かくして

ベルトコンベアで混合器まで流します。

 

 

 

 

↑竹本くん、カメラ目線(笑)。

 

 

↑今度は

三谷くんがカメラ目線(笑)。

 

三谷くんと竹本くん、

いい雰囲気で仕事が出来て

何よりですウインク

 

 

↑細かくなった土が

混合器に流れ入る様子。

 

そして

混合器の土に

くんたんや肥やしなどを入れて

混ぜれば

床土の完成となります。

 

 

完成した床土は

フレコンに入れて

種まき用の床土として

空の苗箱に 

詰めていきます。

↑この様子は

今度投稿します。

 

土作りの作業と並行して

趣味で栽培している人参の収穫も

行っていますが

人参のお礼が温かい。

 

「ありがとう~」の優しい声かけ。

ありがとうの言葉をもらえることが

とても幸せ。

 

そして

ご丁寧にお礼の品・・・

 

いつもありがとうございます。

瀬戸生花さま↓

 

 

そして

まだまだ色々・・・

 

 

 

↑農業仲間で

ブロ友の「ももさん」からもラブ

ももさんのプロフィールページ (ameba.jp)

 

そして

ご近所さんから↓

 

 

里芋の煮物まで・・・↓

 

 

ほか、

大きく育ち過ぎたブロッコリー↓

(ダンナの後輩より)

 

 

↓大きく育ち過ぎたこまつな

(ダンナの先輩より)

 

 

 

コロナ禍だからこそ

心が通うやり取りがあります。

 

ただいま、

年賀状を書いていますが

ダンナも私も

4年間大阪での大学生活、

7年余りの東京での新婚生活、

私の実家の石川県での生活、

そして現在の福井県で生活・・・と

今年は友だちと会うことも

我慢していたので

例年以上に丁寧に

メッセージを手書きしています。

 

ちなみに、

令和2年に届いた年賀状↓

 

私もダンナも

かなり多いです。

 

 

自由に会えなかったからこそ

手書きで想いを伝える。

 

コロナ禍だからこそ

丁寧に生きる。

 

丁寧に生きるって、

仕事にも

温かい家庭生活にも

活きる事だと思います。