3月27日1回目の種まき、品種は華越前(ハナエチゼン) | 福井県 ゆっちのコメマメ話

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田んぼでお米を作るという事は、日本の環境を守る事。
水田の水は、地下水や川の水となり私達に大切な水を提供してくれます。

平成20年2月に夫婦で、㈱田川農産を設立。
汗を流して、従業員達と米を作る喜び尊さ。農業は最高!!
お米農家の嫁、ゆっちのブログです。

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大変励みになります。

感謝致します。

 

今日のブログは、

3月27日、

1回目の種まきです。

脱水作業を終えた種もみで

お米の種まき(早生品種の華越前約1300枚)を

行いました。

 

 

 

長女も働いてますよぉ~。

 

 

若いメンバーで種まき。

いい雰囲気です。

 

 

カメラ目線(笑)

 

 

お米の種まきは播種機を使います。

 

まず、床土が入った苗箱を機械に載せ

病気にならないための薬を均一に散布。

その後、種もみがまかれ、土(覆土)をかけます。

根を伸びやすくするために水もまきます。

すべて播種機での流れ作業です。

 

 

 

きゃあああああ~

デブメンだんな様ドキドキ

 

 

 

種まきが終わった苗箱はパレットに積み

リフトで育苗器まで運びます。

 

 

 

 

↑育苗器には、

ヒーター付きの水槽があり

水を入れて電気で沸かして

水蒸気で蒸し

30度の温度を保ち、

約3日間苗を育てます。

 

で、

30日の本日、育苗ハウスに苗を並べました。

苗出しの様子は

次回のブログにて投稿します。

 

 

 

さて、明日は私、仕事休みの予定です。

(ダンナは休まないみたい)

貴重な休日、自由時間、

朝寝坊したい。

出かけたい。

日々仕事が忙しいからこそ、

休日はワクワクします。