そばの播種スタート。 | 福井県 ゆっちのコメマメ話

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田んぼでお米を作るという事は、日本の環境を守る事。
水田の水は、地下水や川の水となり私達に大切な水を提供してくれます。

平成20年2月に夫婦で、㈱田川農産を設立。
汗を流して、従業員達と米を作る喜び尊さ。農業は最高!!
お米農家の嫁、ゆっちのブログです。

毎日暑いですね~。
暑い中、田川農産はそばの播種を行っています。

今年のそばの作付け面積も去年なみで
30町ほど。

 
 
 


↑新車のトラクター、EG83に10連型播種機を取り付けてそばの播種です。
透明のホッパーが10個あり、ホッパーにそば種を入れます。

オペレーターは社長。
 

 

 



↑こちらGM73。
オペレーターBちゃん。
同じく10連型播種機を取り付けてのそばの播種。

 



↑オペレーターⅠ君。

社長とBちゃんがそばの播種を行い、
Ⅰ君がトラクター(ハイドバン)で圃場に溝を切っていきます。
 



↑作業はこんな感じ。



 



↑お~!!
頼れるスコップ隊がまだいますチョキ
田川農産ゆかいな応援団のN氏とA君。

この2人漫才しながら仕事しとる(大笑)。

 

 


お~!!
↑もう1人スコップ隊、Hあんちゃん。

田川農産の農作業に
ゆかいな応援団が交じると・・・
仕事中の雰囲気が変わるんですよね~。
常に笑いながらの作業で、まあ休憩も多くなるな(笑)。

スコップ隊は
ハイドバンでつなぐ事が出来ない箇所をスコップでつなぎ
排水口に接続してすべてのみぞをつなぎ、
排水対策を万全にする仕事です。

パッと見は、スコップを持ってつらい仕事には見えませんが
いざやってみると・・・
田んぼの土によっては、
上手く土を寄せたり盛ったり出来ない箇所も多く、
腰を痛めてしまう場合もあります。
この作業の大変さは、やってみないとわからないです。

トラクター2台でのそば播種。
初日は、なんと一日で9町も終了。

地元の集落外での作付けなので
移動もあるし、大きい圃場なわけでもないのにね。
スーパーハイペースやチョキ
ゆっちには、機械の運転の出番がないはずねショック!
こんなハイペースにはついていけません。

相変わらず、雑用係りのゆっちですべーっだ!
 
 
ちなみに、
大豆の順調です↓
 
8月10日。
 
 
 
 
 
↑かわいい花が咲いてますよぉ。
 


 

 


そして今日8/13(火)。

 



↑圃場が離れているため2チームに分かれてのそば播種。
オペレーターが社長とM君チーム。

 


↑こちらは、オペレーターがBちゃんとⅠ君チーム。

あら~???
ゆっちは???
あははははは(笑)、相変わらずゆっち軽トラで雑用係り。


でも約30町のそば播種が明日の午前中で終了予定。
(一部稲刈り後の圃場にそばの播種を予定しています)
やったねチョキ
15日と16日は、休めるかな・・・とルンルンでいたら
さっき義母に
「15日、親戚来るし頼む」と言われた。
はぁ~(怒)!!

長男の嫁のゆっち、ストレスたまるわプンプン
ただでさえ休みがないのに、お盆くらい休ませて下さい!!
って言えないんだよなぁ・・・