大豆の土かけ作業。 | 福井県 ゆっちのコメマメ話

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田んぼでお米を作るという事は、日本の環境を守る事。
水田の水は、地下水や川の水となり私達に大切な水を提供してくれます。

平成20年2月に夫婦で、㈱田川農産を設立。
汗を流して、従業員達と米を作る喜び尊さ。農業は最高!!
お米農家の嫁、ゆっちのブログです。

明日は七夕ですね~。
あっという間に、7月に入っちゃいました。

ゆっち体調を崩していましたが、
おかげ様で、だいぶ良くなってきましたチョキ

たくさんの温かいコメントや訪問に感謝しています。
いつもいつも、有難うございますドキドキドキドキドキドキ


さて、ゆっちはダウンしてましたが
田川農産、
社長、従業員3名は暑さの中きつい作業をこなしています。
 

 

 


↑オペレーター社長。

6月に播種した大豆が順調に育っています。
7/1(月)、青空のもと乗用管理機で大豆の土かけ作業を行ないました。

 


↑オペレーター社長。

カッコイイぜチョキ

 


↑社長さん、田川農産の青色Tシャツが良く似合ってます。
 

 

 


↑オペレーター社長。




7/2(火)は、黒大豆の土かけ作業。
みごとな大豆畑です。
 

 
 


↑黒大豆も、うまく育っています。

従業員達は、お米の早生品種から
穂肥やりを行なってます。

背負いの動力散布機に肥料を入れて散布します。
重さが30キロほどになりますので、
かなりの重労働です。
お疲れさまです。

そしてブドウ栽培。
 



ゆっちダウンの間に
従業員達がブドウの摘粒作業を行なってくれました。

 


↑ばっちりチョキチョキチョキだぜ。

ありがと~ドキドキドキドキドキドキ

そしてゆっち。
体調も戻りつつあるので
ブドウのハウス内の草取りから・・・
 

 


↑草刈り機で草刈りしたところですが
ハウスのビニールを傷つけたくないので
鎌でコツコツ草取りしました。
 


↑お~!!ばっちりだぜチョキ

久しぶりにいい汗かきました。

 


↑労務管理も順調。
田川農産の封筒、かわいいでしょ。

普通に仕事が出来るって幸せですね。


体調を崩してからは、義父の病院へ行く回数を減らしました。
義母とダンナやダンナの双子の弟に任せてます。

病院の付き添いで義父のトイレのサポートがあるので、
義父と嫁ではなんとなく難しいんですよ。
おしっこを尿瓶で取りますので・・・
あはは(苦笑)。


さて、義父の入院中色々とお見舞いを頂きます。
で、気になったお見舞いの熨斗がありましたので・・・

 


↑あわら市J○の農産物直売所で購入されて
お見舞いに持ってきて頂いた農産物。

お見舞いの熨斗の結び方が
リボン結びになってます。

普通、お見舞いは結びきりのはず。

 


↑こちらが正しい紐の結び方の熨斗だと思うのですが・・・

何度もあっては困るような場合の熨斗の紐は(例えば、婚礼のお祝いも)
固く結ぶ結びきりだし、
出産のように何度あってもおめでたい場合はほどけ易いリボン結び・・・
と理解していたのですが・・・

どうなんだろう。
大きな直売所では熨斗の紐の結び方など、
いちいちこだわらないのかな?と思いました。

あはは(笑)・・・
な~んて暇な事考えてました。
でも、ちょっと気になったので・・・
まあいいかぁ。


7月は農業の視察旅行も多いのですが
7/3(水)から4日(木)にかけて
田川社長は、福井県坂井地区稲作同志会のメンバーで
兵庫県美方郡湯村温泉に行ってました。

優しいダンナ(笑)、
ゆっちにお土産を買ってきてくれました。

 


↑じゃ~ん!!
但馬牛セットだぜ。

まあ、自分が食べたかったのでしょう。
ゆっち甘系のお菓子も、欲しかったなぁ。

やたらレトルトカレーのお土産が多いダンナです・・・

来週には、田川農産の田川幹雄社長
視察旅行で
福井県稲作経営者会議の副会長として
青森県へ行きます。

青森県、ゆっちも行きたい~!!
でも、留守番です・・・