地場の野菜でカレーライス
新鮮で安全な野菜づくりに取り組んでいる入善町の女性グループが6日、この秋収穫した地場の野菜を使ったカレーライスを作って実りの秋を味わいました。
カレーライス作ったのは平成2年に入善町の農家の主婦らで結成した「玉女の会」の女性達たちです。
6日は収穫祭もかねてとれたてのジャガイモやたまねぎ、そして新米を使ったカレーライスを作って、試食しました。
玉女の会ではメンバー27人が休耕田で有機肥料を使った栽培に取り組んでいて生産した野菜は町内の小中学校の給食にも使われています。
玉女の会、会長の柳原悦子さんは「子どもたちに安全で安心な野菜を食べてもらいたくて頑張っています」
玉女の会ではまもなく栽培したニンジンを収穫する予定です。
出典:北日本放送