こんばんはree_coです
ご覧いただきありがとうございます
【夫の病歴】
2011年 下咽頭〜食道がん
2013年 悪性リンパ腫
2017年 下咽頭がん再発
2018年2月 放射線治療の後遺症による
喉頭軟骨壊死
4月 軟骨壊死による気管支狭窄からの
誤嚥性肺炎
10月 心筋梗塞
そして時々愚痴もありの闘病記です
2019年10月
自転車に娘を乗せたまま転倒して
体中に打ち身と傷を負った夫
前回の投稿
翌日夫は形成外科で傷口の治療
娘は首が痛いと言うので整形外科で
レントゲンを撮って貰うと
軽い鞭打ちとのこと
1年の中でこう立て続けに家族全員が
病院に掛かる出来事が起こると
さすがに呑気な我が家でも悪い運気に
見舞われているのでのはないだろうか、、と
思ってしまいます
けれどどうすることもできず
モヤ〜ッとしたまま過ごしていたある日。
娘の習い事で同じお教室のママ友さんと
話をする機会がありました。
そのママ友さんには2人姉妹のお子さんがおり
少し前にその妹さんの方が入院をしていました。
原因不明の高熱が1週間下がらず
あれこれ検査した結果
川崎病に罹っていたそうなのです
その前からも家族にずっと良くないことが
立て続けにあったそうで
とうとうお祓いをして貰った
と言うのです
ムムム、、、
その話、とても人事とは思えません
もともと無信仰の我が家。
お祓いはもとより初詣すらその年の気分で
行ったり行かなかったり、、
困った時だけ神頼み、ご先祖様頼りをする
現金なヤツです
けれどその話を聞いてハッと気づいたのは
この年夫は60歳。
男性最後の本厄
厄年は本人だけでなく周りの家族にも
影響をすると言う話を聞いたことがあります。
それが果たして本当なのかはわかりません。
けれど何が怖いって
自分たちの命より大切な宝物
1人娘に災いが及ぶことです。
その晩、夫にもその話をすると
日頃神様も仏様も心霊も(宇宙人だけは別)
信じていない夫が
『お祓いに行く。』
と即座に言ったのです さすが娘パワ〜
かくして5000円の祈祷代を捧げて
お祓いをしてきた夫
試行錯誤してお手製の神棚も設置しました。
この日から私は毎朝、神棚に向かって
家族の健康、夫の病気が良くなるようにと
手を合わせるようになったのです
つづく