こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
【夫の病歴】
2011年 下咽頭〜食道がん
2013年 悪性リンパ腫
2017年 下咽頭がん再発
2018年 放射線治療の後遺症により
喉頭軟骨壊死
その後、喉頭軟骨壊死による気管狭窄で
『誤嚥性肺炎』となる。
2018年4月23日
前回の投稿です
リスクのある『バルーン拡張術』を
と即答した夫。
それをすることによって
もしかしたら今よりもっと悪化してしまう
可能性があるかもしれません。
けれど夫は
と言います。
そうだよね、、もう苦しいのは嫌だよね
覚悟を決めているなら
私も止めることはできません。
担当のH本先生にもそう告げると
その日のうちに施術をやることが
決まりました。
終わり次第、状況説明の電話を
H本先生から頂けるとのことで
私は家に戻って待つことに。
けれど、、夕方になっても
何の音沙汰もありません
何が起こるかわからない初めての施術。
万が一この決断が仇となってしまったら
あとはもう気管支切開しかない、、
悪い方向へ考えそうな気持ちを
グッと抑えます。
何をするにも電話を気にしていますが
一向にH本先生からの連絡はありません
そして夜の19時30分を過ぎたころ
そう夫自身から連絡が来たのでした。
つづく
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