腸がきれいなまま育った 子どもの話 | リッコの自然療法 心と体の宿便講座 本当の自分を生きよう!

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私たちの腸は

子どもの頃からの食生活で
年々、腸壁が汚れ
バイオフィルムと呼ばれる汚れの膜が
覆うようになります。



ある意味では、この汚れの膜に守られて
食べ物の吸収率も落ち
私たちは大人になるにつれ
何でも食べられる体に変化してきました。




一方、私自身の腸は
宿便の排泄だけではなく
この腸壁の汚れの膜も剥がし取ってあります。



これが私の腸壁から大量に剥がれ落ちてきた
バイオフィルムです。
ぶつ切りの輪っか状になってます。
おそらくこれは大腸のものかと。


小腸のバイオフィルムは
もっと、とんでもないベトベトなドロドロな状態で
悪臭を放って出てきます。














私が20代の頃。
まだ体質改善に取組む以前は
何でも食べられる体でした。

建築設計事務所で働いていたので
夜も遅く、夕飯は事務所で
カップラーメンやコンビニで買って
食べたりもしていました。




でも今は、バイオフィルムを剥がしたので
合わない物を食べると、かなり打撃を受けます。



私が特に打撃を受けるのは

酸化した質の悪い油ですね。

それと、空腹に食べるお菓子の白砂糖。

胸焼けしたり
心臓がバクバクしたり。

体が反応します。










さて、私には8歳の娘がいます。



娘は腸壁の汚れを
定期的にきれいにしているので
バイオフィルムの膜に覆われていません。


だから
腸が汚れの膜に守られていない状態の
赤ちゃんか乳幼児のような
今時、ちょっと珍しい小学生ですね。


一般的に、8歳にもなれば
もう何でも食べられますよね。



娘の場合はどうでしょうか?





娘は食べることが大好きで
何でも食べます^_^


でもしょっちゅう  撃沈していますよ笑い泣き



例えば。

親戚の人に連れてってもらったファストフード店。
家族では行かない店だから
嬉しくて、喜んで食べたけれど
あとから胸焼けして 気持ち悪くなったり。



化学的な香料の強いグミ。
食べてみると、あとから頭が痛くなったり。



今朝はリンゴを一口食べて
これ農薬みたいな味がすると言ったり。



合わない物は、娘の体がちゃんと
反応して教えてくれるのです。



今は、打撃を受けると自分で気付くことが出来て
何が原因だったのかも
私にも教えてくれるので 助かります。



でも小さい時は
やっぱり大変でしたね。



何でも食べたがる娘と
娘を守りたい私。


葛藤したり、ケンカしたり。


あれはダメ。これもダメ。



私の言葉や在り方が
娘のストレスになってしまいましてね。



だから、ある時からやめたんです。
何でも食べたい娘をコントロールするような方法は
娘にも私にも、合わなかったんですね。


そして、守り方を変えて
まだまだ小さい娘の体の感覚を
尊重してみようと思ったのです。


そのためにも
娘の腸をずっとピカピカのままにして
娘の体のセンサーを 育てるお手伝いなら出来る!



そう考えたんですね。



そうしたら本当に
体の声を聞いて
自分に合う物、合わない物が
わかる子に成長してくれました。



娘も、
お母さんにあれこれ言われず
尊重されるようになると
自立して、自己責任で
自分の体の反応をちゃんと受取るように
なってきたんですよね。



最近は、私よりも敏感な時もあり
娘が先に気付くこともあったりして驚きます。



見てられないような物をパクパク食べて
大暴走してたりもするんですけどね爆笑

そんな時は
グッと我慢して、見守ります。





私に出来ることは、
毎日のご飯で 母の味を娘に伝え
娘の腸をピカピカに保つ お手伝いをして
娘の感覚を育むことキラキラ



こうして
食べることが大好きな娘が
真っ直ぐに育ってくれたらいいなと
思っています。





私の宿便講座では
宿便を排泄する方法だけではなく、
バイオフィルムの剥がし方も
実践されたい方で、既に食生活が整っている方には
お伝えしています。





私たちお母さんは
子育ての前に、まずは自分を大切にしましょうね!



今日もありがとうございました^_^