自己愛の奇跡 デコボコを愛そう! | リッコの自然療法 心と体の宿便講座 本当の自分を生きよう!

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私たちは
他者に愛されることを 望んでいるようで

本当は
自分に愛されたいんだよね。




他者に理解されることを 望んでいるようで

本当は自分にもっと深く 理解されたいんだ。




こうして
自分に深く深く 繋がることが出来た時。
目の前の現実が 動き出すんだよ。








先日、娘がね。

お母さんのことが 世界で1番大好き!

と言って、ベッドでギュッとしてくれました。
世界一だなんて言われたのは 初めてのことで
娘の純真な言葉が 私の心に染みました。






そして年始には
娘がバスケットを始めたご縁で
10年ぶりに再会できた
私の中学時代の 大好きな恩師がね。

久しぶりに お前に会えて嬉しかった。

と言ってくれた言葉が
とても心に残り、元気をもらいました。







娘の言葉も、念願の再会も。

私が私を深く理解して、私が変化したから。

そんな私が起こした 幸せな現実です。








今日は そんな私のデコボコなお話です。









私には たくさんのデコボコがある。
 

あるリッコファミリーさんが
自分にはいろいろと、欠損があると
表現されていたことがあったが
言葉の意味合いは、同じだろう。
 

みんなそれぞれに、デコボコはある。







時にこのデコボコは、生き辛いこともある。



この生き辛さを解消したくて
デコボコの根源に 向き合っていくと
幼い頃の家庭環境に たどり着いたりもする。










私は 行動で伝えられる愛情を
受け取る能力が
極端に低い。




自分の受取る力に 自信がなくて
実際私は
おそらく相手の本当の思いの
半分も受け取れていない。
 


言葉で繰り返し伝えられた 愛情だけは
事実として 受取ることが出来るようだ。

だから私は、言葉で表現されることに
こだわり過ぎるところがある。








私のこのような特徴は
幼い頃の 父親との関係性に
根源があるのだと 気付けた。 





父は 行動で愛情を伝える人だった。




本当はすごく愛されていたのに。
私は自分が
父の最愛の娘だとは知らずに、大人になった。




行動でずっと伝えてくれていたのに。
それが愛だとは 理解できてなかった。


かなり重症な私のデコボコぶりだ。









私は 幼い頃からずっと
大好きな父のことを 恐れてた。



父が両手を広げて
抱っこしようとしてくれても
恐くて恐くて、近付けなかった。




本当は、すごく嬉しかったんだよ。
私も兄弟と同じように、父の抱っこに安心して
飛び込んでみたかった。








だから恐がる私が
安心して近付けるように

「大好きだよ。」

って言葉で教えて欲しかった。







急に近付く抱っこじゃなくて
安全な場所に 離れたままで
遠くから教えて欲しかったの。



そのためには
父の言葉の愛情表現が
幼い私には、どうしても必要だった。



「恐がらなくても 大丈夫だよ。」

「大好きだから 大丈夫だよ。」




って、恐がる私が安心できるまで
幼い私にわかる言葉で
何度も何度も
伝えて欲しかったんだ。








こうして私は
父に大好きだよって言ってもらえるのを
ずっと待ち続けて。
 


恐くて逃げてた あの抱っこが
行動で示す 父からの愛情表現だったなんて
気付くこともなく。



とうとう
最愛の娘だと知らないまま
大人になりました。








こんな幼少期の思いが 奥深くから出てきたのは
冬至のエネルギーのおかげなんです。

昨年末の冬至に後押しされて
幼い私の本当の思いに
ようやく 気付いてあげることが出来て
涙が溢れました。



気付いてくれて ありがとうって
幼い私が喜んでるようで。


とても深いところで 自分に繋がることができ
深い癒やしがありました。








そして私は、
この生き辛いデコボコを直すためには
どうしたらいいか考えてみた。




でも親友に話してみたら
そのままでいいんだよ。
そんなデコボコを持つ自分を 
大切にしたらいいのだと 教えてくれた。








自分の痛みに気付いてあげること。

そのまんまの自分を 受入れてあげること。

ダメな自分を否定しなくていいんだね。

私が私に、誰よりも寄り添ってあげなきゃね。







こうやってありのままの自分を
ギュッと抱きしめてあげるとね。



心がホッとして
固く閉じてた何かが
緩み始めるの。



そこから少しずつ、自分が変わり始めたんだよ。

 

自分が変化すると
今度は、見えてた世界が変わり始めてね。




何気ない日常の 子どもの純粋な愛情表現が 
心に染み渡ったり。

長年会いたかった人に 突然会えて
恩師の一言に、元気をもらえたりもする。


祝福のご褒美だキラキラ






周囲が変わったんじゃない。

私が私を深く理解して 愛せたから。

その自己愛で、私が変わり始めたんだね。

愛を受取れる感度が
少しだけアップしてきたのかも!








私たちは
他者に愛されることを望んでいるようで

本当は
自分に愛されたいんだよね。




他者に理解されることを 望んでいるようで

本当は自分にもっと深く 理解されたいんだ。




こうして
自分に深く深く 繋がることが出来た時。
目の前の現実が 動き出すんだね。









デコボコを愛そう!


自分を愛そう♡