お疲れ様です。


自分探しの旅で
人生振り返り中のきょんです。


本 前回のストーリーは、こちら下差し




旦那の勝手な独立
見事な独立失敗
残る借金返済

野菜ひとつ買うのにも
円単位まで、気にしつつ

買いたいものが買えない
超貧乏生活笑い泣き

今思い出しても、ゾッとするもやもや

時に親切な先輩ナースから
食べ物、日用品をいただく事あり

どん底生活でも
人の思いやりが温かく
身に染みた。


そんな生活を送りながら
何とか数年はやりきってきた。

そんな矢先
またしても我が家に貧乏神がー

旦那
某大手メーカーの
シロアリ駆除のお仕事に行っていた。

ちょっと匂わせはあったが
まさかのー

リストラ!!

…嘘やん滝汗

なんでやねんアセアセ

ゆっくり働かせてやってくれよぉ〜


その当時の私は
いずれ看護職を辞めて
何か独立した仕事がしたくなってて

リフレクソロジーの資格を
働きながら勉強をしていた。

通信教育というのもあって
最初はよかったけど
なかなか続けれなくて
資格を取るのに
2年位 かかったと思う。

そんな矢先の旦那のリストラ。

なんで?なんで?なんでなーん?
と疑問符だらけで

とりあえず失業保険をいただきながら
次の仕事を探していた。


ようやく仕事も見つけ
働き始め なんとか乗り切った。
…ここまでのストーリーが簡素化しすぎ(笑)


それから 数年後
突然
叔母も含めて母親が相談があると言い出した。

ハイハイハイハイ
親からの相談って基本
いい話じゃない確率98%


大体の察しはしていた
きっと、これはお金問題!!

きっと、これは
借金肩代わりの相談だろ〜と思って
話を聞いた。

そのつもりの覚悟はしていた。

いざ、蓋を開けると…

借金の額は想像以上に膨らんでおり
手をつけられないと…。

母は知人からも借りていて
救いようがなかった。

もっと早くに言ってくれれば…と
何回も思ってた。

そして、母から出た言葉がー

『自己破産』札束お札

ここまで?と耳を疑ったが
もう、収拾のつかないのつかないところまでいた。

もうこれしか選択肢が残っていなかった。
私は弁護士さんのところに相談に行った。

書類を沢山書いたような。チーン

色んな人から借金していた事もわかった。

家賃の滞納もあり
知り合いの人に借金していたのも含めて

貯金のない私は
親の借金返済の為に

娘の学資保険を解約した!

娘が高校進学とかの為にと
積み立てたいた保険。

それを解約して、家賃と知人の借金を
少なかったけど返した。

頭を下げて回った。

なぜ私が?と思うばかり。

・姑の借金
・旦那の借金
・実母の借金

よくまぁこんなに抱えたもんだわえー
呆れてものが言えないって
まさに、コレ!

次から次に

借金は続くよ〜♪

ど〜こまでぇもぉ〜♪

…線路は続くよ、どこまでもぉ
みたいに言うなやチュー