お疲れ様です。

自分探しの旅で
人生振り返り中のきょんです。



本 前回のストーリーは、こちら下差し




話をしていて気疲れしない彼

彼の生い立ちも色々あって
まぁ、それなりに苦労してた。


私、自分の親を見てたから
結婚願望は全く無かった。


看護学校卒業して
働き始めた時

看護学校からその職場まで
共にしたお姉さん的人から

『きょんきょん、サークルでバスケあるけど来ない!?

って誘われて

好奇心旺盛だし
たくさん知り合い欲しいし
返事は2つ返事で参加したウインク

その誘ってくれた人が、めっちゃ仲良し夫婦で
『結婚も悪くないのかな?』
…って思考を変えれくれた存在。

夫婦仲良しで結成されているだけあって
サークルのみんな温かく

飲み会生ビールになると
年上メンズから
『行くぞぉお!』って毎回 連れ回されて
吐きながらゲロー飲んだもんだった。

その存在あって
結婚もしていいかな〜と思っての巣立ち。

思ったより人に気をつかう
この私真顔タラー

唯一
彼は気を遣わない存在おねがい


ほぼ毎日の様に
私のアパートに来て
泊まるハート

そんな日が続き

いつの間にか
私のアパートから
仕事に行く様になり

そのままこっちに直行して、帰ってくる。

晩ご飯も食べる。

お菓子は作っても
料理は苦手で

一人暮らしになったら
料理も頑張ろうと思っていた矢先だったから。

料理本片手に必死に作った。

彼は私の手料理を食べて
マズい!と言った事がなく

結婚して26年経った今も
マズいと言う事がない。
優しい夫と言う事にしておこう(笑)

決して私の腕がいいかと言うと
普通真顔 
そんなの客観的に見てわかるよ。

そんな日々が続いて

これ、付き合ってるよね?
私 遊ばれてる?
体だけ?

なんて考える不安な日を迎え
確認した事もあったし
不安な夜もあった。

気付けば

あれ?
こんな布団あった??

あれ?
下着とか、洋服置いてね?

あれ?
身の回り品 増えてね?

あれ?あれ?あーーれーー?

彼の生活必需品
揃ってんじゃんアセアセ

いつの間にぃ〜滝汗

これって
もしかして
同棲生活?
…だよね?

といった感じで
同棲生活が始まり
もちろん、親には内緒。

楽しい日々を送りながら

2、3か月経った頃

『ね、結婚するつもりよね?』
…と問う。

確かこの時の返事は
ざっくりしたもんだった。

みんなが言う様な
プロポーズのセリフなんて
無し!
…結婚するまで無し。
…しても無し。笑い泣き

テレビで見るサプライズプロポーズを見ると
若干 胸くそ熱くなるのは
…なぜ?知らんがなニヒヒ

流れと勢いで
なんとなく結婚する感じ。

この人なら一緒に住めるし
子供も欲しいデレデレ
イケメンの子供欲しい(笑)
疲れない。
身体の相性も合う酔っ払い

これって、、、


結婚するんじゃね??

…本日は、ここまでてへぺろ

次回をお楽しみにバイバイ