お疲れ様です。

自分探しの旅で
人生振り返り中のきょんです。


本前回のストーリーは、こちら下差し

【38】えー、こんな始まり方なの??




酔った勢いとは
まさにこの事で。


朝を迎えて、、、

『…昨夜の事、覚えてる?えー

…って開口一番に聞いた。←これ大事でも勇気いる


『あ、う、うんニヤニヤ

…え?挙動してね?

覚えてるけど、ホントはよく覚えてない
…コレがホントじゃね?

そう思ったのも

『あれ?なんで?膝痛い…』

もやもや18禁唇炎注意

…それ、激しかった夜の擦り傷でしょ真顔

見たら、両膝に摩擦傷。

生々しい傷やんチュー
どんだけ激しいねん


それ以上 追及して聞く勇気もないし

そもそも、私の事 好きなの???
…って頭の中 駆け巡るけど。
飲み込むショボーン

その後はまったりして
私のアパート出て行った。

その時代に今みたいに
携帯電話とかない時代。

明日 来る?
…って聞いたかな?

翌日 彼を待つ時間の長い事チーン

やっぱり
その場限り???

不安で、ひたすら彼を待つ。

何時まで仕事なの?

そんな切ない思いで、ずーっと待った。


あ、やっぱり遊ばれた?
…と思ったら

ピーンポーンルンルン

アパートのインターホンが鳴った。

彼が来たデレデレラブラブラブラブ
…よかった、ワンナイトじゃなかった。

…と思うと同時に
惚れると一途になる私は

恋の炎炎が一気に燃え上がった。


イケメンだし
マッチョだし
体の相性はいいし。
文句なし!

それから彼は毎日の様に
私のアパートに来ては
愛を確かめ合う日々。

話は合うし
価値観も合うし

その時思った事。

『あ、私、この人と結婚する』
…って、ビビビと思った。
なんでか、そう感じたのを覚えてる。

それから
ほぼ毎日 彼は仕事が終わったら
、私のアパートに来て

毎日、愛し合う。
飽きる事が無かった。

楽しくて、気持ちいい毎日を送っていった。


…なんか

ここんとこ

官能小説になってなくね?

淫乱な女と誤解を受けそう滝汗


初めて、一緒に居て
気疲れしない相手だった。

だから、この人なら結婚出来ると思ったのか?


ピンク色の甘い生活を送りながら

話は展開していきます。

次回をお楽しみに口笛