お疲れ様です。

自分探しの旅で
人生振り返り中のきょんです。



本 前回のストーリーは、こちら下差し





この病院に、勤務して
まだ日も浅く

病院勤務の人は分かると思うのですが

病院では『看護研究』というのがあり

数人がチームとなって
研究発表をするやつです。

ここの病院でも
ちょうどやっていて

ひと段落ついたのか
打ち上げをするという話でした。

もちろん、来て間もない私は
関わっていないから
参加するなんて思ってないし
誘われるなんても終わってなかった。


そしたらー

打ち上げおいでよ〜って快くお誘いがかかった!

え??
私、メンバーでもなければ
まーったく、関わってないのに
逆にいいの???って感じ。

みんなと打ち解ける機会だし
ま、いいかっウインクって気軽に参加。


一次会終わって
二次会だったと思うんだけどー


とある店に
みんなで入ったら

うちらのメンバーの1人が

『あ!〇〇先生!』って声をかけた!

…?誰?


カウンターに1人座っているメンズ。

まぁ、なかなかのイケメンおねがいラブラブ

どうもスイミングスクールに通ってるらしく
そこのインストラクターらしい。

たまたま仲間がやってるか、
スタッフとしていたか忘れたけど
1人で飲みに来たとの事。


そこで
彼女がいる、いないの話になったみたい。

…で、結論
『彼女いない!』

…え?ウソでしょ?
このイケメンに彼女がいない!?

私も飲み過ぎて
寄っていたせいもあって

そのメンズとは初対面なのに

『いないって言ってウソついて、すぐ女にモテようとする!』

『だから、女ったらしなのよーイケメンわさ〜チュー

…って、感じのセリフを
そのインストラクターに向かって吐いたニヤニヤタラー
ボロクソに言った(笑)

しかも、初対面よ(笑)ニヤニヤタラー
すげ〜わ、私(笑)

心の声をそのまま叫ぶ奴
…私真顔ハッ


側から見ると
ひどい話(苦笑)

こんなイケメンに
彼女がいないはずかないっ!!
…って、マジで思ったのよ〜
鮮明に覚えてるもん(笑)


…感の言い方はもうお察し

これが
将来、私の旦那になるとはニヒヒ

向こうも
『なんて女だっゲロー
…って、思ったらしい。

ごもっともブー

私もそう思う(笑)