お疲れ様です。

自分探しの旅で人生振り返り中のきょんです。



本 前回のストーリーは、こちら下差し




正看護師として
働き、実家暮らしの為
家にもお金を渡していた。

最初は3万。
まぁ、平均的な金額?妥当かな真顔

それも、何故か叔母から
『お母さん、借金がまだあるから少しでも援助してあげなさい』的な内容で
有無を言わせず
家に5万入れるように言われた。

嫌なんて、言えるはずもなく
首を縦に振るしか無かった笑い泣き

そんな中
もちろん恋愛もしていたけれど
熱しやすくて冷めやすい私は

始めはカーーーっと燃え上がり
急激に冷めるの繰り返し。

早ければ1ヶ月が1年分位
濃厚な恋愛をしていた。
↑なんだか意味深(笑)

寝る間も惜しんで
彼の家に居たり。

周りが見えなくなるタイプだったので
どっかりハマっていた。

1年も続く交際は無かったなニヒヒ

仕事は学生の時から居ただけあって
さほどの緊張感もなく働いた。

ただ、
この病院のやり方でしか知らないというのが
不安でもあり
なんにでも対応出来るマルチなナースとは
程遠かった。

いつか、他の病院で働いてみたい。
…と思うと同時に

一人暮しがしたい!!
…とも思った。

家を出る。
1人で暮らすという憧れラブ

ただ
正看護師の学校に通っている2年間
授業料は
勤務先の病院が負担していた。

その代わり
お礼奉公3年
…という、リスク。

3年を待たずして辞めるならば
授業料返還という決まりがあった。

でも、
3年という決まりがあっても
3年以上 働くパターンが多い。

…でも、でもね
私 3年経ったら絶対辞める真顔ハッ
…という気持ちで働いてた(笑)

しかも、辞める前の3ヶ月前に言わなくてはならないという、決まり。

3年経ってすぐの4月はあんまりかなと思い
せめて夏のボーナスまでは
貰って辞めたい!

…と思い
7月の夏のボーナス支給の前の6月
私は意を決して
上部に話を持ちかけた真顔アセアセ

すぐさま
院長から呼びたし滝汗タラー

…忘れてるかもしれないので
付け足しておくが

院長と父は遊び友達。

マッサージ師の父は
院長に呼ばれて
出張マッサージにも行っていたという間柄。

普通の職員とは
ちょっと扱いが違っていた。
何しろ
学校入れてもらったのも
確信は無いが
ほぼコネ( ̄▽ ̄;)

その私が辞めるとなると
「はい、分かりました。残念だけど仕方ないね」

…なーんて、流れにはならなかった。

恐る恐る入る院長室ガーン

視線に入った院長の顔
こ、こわ〜いっゲッソリ
((((;゚Д゚)))

もう、
普通に話を進めるなんて空気感は全く無く

かなりのお冠ムカムカ

そ、そうよね?
3年働いたから、はいどーぞなんて話
恩を仇で返すみたいなもんよね?ニヤニヤ

院長は
私からの話なんて聞く耳もたず

めっちゃ嫌味を言われ
ただでさえ怖いのに
更に拍車がかかって
恐怖20倍増しだった。

そして院長は
吐き捨てるように
「もう今すぐ辞めろ!明日から来なくていい!」
…だった。

え?
今 なんて?

明日から来なくていい??
え?明日?

辞める3ヶ月前じゃなくて?
残り3ヶ月来なくていいの?

次の職場も決まってないのに??

じゃ…

夏のボーナスは???
…貰えるわけないよね?笑い泣き笑い泣きえーん

呼び出しをくらった
その日を境に
予想外の展開にしどろもどろ
あたふたヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

想定外なんですけど〜笑い泣き

ボーナスを貰うどころか
一気に解雇の展開チーン

…さて、どうする???