こんにちは。
自分探しの旅で
人生振り返り中のきょんです。
前回のストーリーは、こちら
両親 共働き、歳の離れた兄妹。
人見知り。
こんな条件が揃うと
当然 遊ぶとなれば
ひとり遊びが多かった。
末っ子と言うこともあり
粘ればたいがい
欲しいものは買ってくれてた様な気がする
いとこから
「きょんちゃんは色々買って貰えて羨ましかった」
…と言われたのを覚えている。
裕福とまではいかなくても
普通に買ってくれてたような気がする。
当時、リカちゃん人形で
ひとり遊びが多かったかな。
お人形はそこそこ持ってた気がする。
学校に行く前までは
母の職場の託児所に居たり
保育園に預けられたり。
この子とすごく仲が良かったーって記憶も無いな。
家の中にいて、ひとり遊びが多かったから
独り言も断然多く
その癖は未だにとれない(笑)
小学生ともなると
近所のお友達とも遊んだりしたが、
ほんのたまーに。
小学生では、漫画本を読むより
芸能雑誌がすきだった。
当時で言えば
【なかよし】【りぼん】といった
マンガが主流。
付録欲しさに買ったりしていたけど
私は断然
【明星】や【平凡】が好きだった。
おマセな方だったのかもしれない
いとこも多く、
兄妹の多い、いとこの家に泊まることもあり、
見てはいけない夜の大人の番組を
いとこ同士でこっそり見た。
当時人気の【11PM】
なので、小学2年で
性に目覚めてしまいったわけだ
後に、
性の目覚めは
遅いほうがいいのかもとさえ感じたが、
反面ワクワクもした(笑)
働かない父に苦労して
手のかかる兄の世話
後から聞いた話では
父はバツイチだったらしい。
何かと苦労が耐えなかった母の口癖。
「結婚なんて苦労するだけ」
…って何度も聞かされていたから
ホントに結婚願望って無かった
言葉の洗脳って
焼き付けられるもんだなーと感じた。
成人する迄は
ホントに結婚したいと思わなかった
…そんな幼少時代でした