期日の報告できませんが、移植を無事終えています。

1月の寛解導入を経て地固め療法を何回か繰り返し、

徐々に我が血球数を上げ下げし、タイミングを見計

らい移植。今後はドナーさんの細胞が私の身体に生着し

安定するための治療が続きます。

 

この先は、GVHD(移植片対宿主病)が現れてきますが

非常に個人差があり、経過は全く予測がつきません。

ドナーの細胞が私の各臓器を異物として攻撃、急性と

慢性があり、長期間の課題のようです。

 

写真は、面会者の通路、患者一人に対し一人だけ許可が

でて、その方はこの廊下から窓越しに面会、勿論、声は

届きませんので、ガラス越しに電話での応答です。

ご家族でも1名まで、お子さんとの対面もできないのは、

親御さんであれば、辛いことと想像します。

 

先の読めない治療が続くことになりますが、確実に

進んでいます。

 

1年前のブログ、またしてもブドウ登場です。(笑)

植物のように枯れて消えてしまいながらも、確実に実を

再びつける、しかも美しく瑞瑞しい。よいわーーーーー