ネットでユーリ・ノルシュテインのドキュメント映画
があることを知る。「文学と戦争を語る」
彼の作品同様、彼自身が詩情溢れる人なので見たいが
このタイミングでは難しい・・・ヒカリ座で上映して
くれないかな、、、、
(ネットで調べたらこのような文章と出会う。〉
私はネットで「外套」の一部を見たと思うが、この作品
は、30年かけてもまだ未完らしく、いつか見たい。
できれば、映画館が良い。
今日は、第1クールと第2クールの同室だった方々が
外来で病院にいらしたので、コインランドリー前の
長椅子に腰かけ、互いの治療の経過を話す。久しぶり
の対面は、さらに共感が溢れる。
差し入れに頂いたコーヒーを携えてお見送り、、
「詩的に舞い上がる軽やかさ」
北斎に対する彼の言葉をおまじないのように唱える。